賃貸の初期費用を無利子でローン払いする方法|「スムーズ」の利用がおすすめ!

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初期費用
初期費用
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賃貸物件を借りるときにネックになるのが「初期費用」の支払いです。初期費用は家賃の4~5倍ほどになることが多く、一括で支払うとなると、まとまった金額が必要になってきます。

実は、賃貸の初期費用の支払いを無利子でローン支払いできるサービスがあります。そのサービス名前は「スムーズ」です。本記事では、賃貸の初期費用について基本事項を確認しつつ、スムーズのサービス内容について詳細を解説していきます。

家賃の初期費用の支払いに困っている方、初期費用の支払いを分割払いで行いたい方はぜひ一読してみてください。

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監修

高嶋允瑛

株式会社スムーズ取締役・宅地建物取引士

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ローンであと払いできる初期費用の内訳

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賃貸を契約する際には、様々な初期費用が発生してきます。初めて賃貸を契約するとなると、何がどのような費用なのか不明瞭なことも多いですよね。賃貸契約の初期費用で発生する費用は、大まかに下記のものになります。

  • 敷金

  • 礼金

  • 仲介手数料

  • 火災保険料

  • 鍵交換代

  • 家賃(月の途中で入居する場合は日割り家賃)

引越しの初期費用について詳しく知りたい方はコチラ ⇨引越しに必要な初期費用は?どんな費用をいつ支払うのか解説します!

よく混同しやすいのが「敷金」と「礼金」です。敷金は物件を借りる際に大家さんに預ける担保金になります。基本的には、退去する際に敷金は返してもらうことが可能です。 礼金は大家さんに支払う「お礼」の金額になります。こちらはあくまでもお礼のお金ですので、退去時に返金されることはありません。大家さんに支払う手数料のようなものと考えておきましょう。 初期費用の合計金額は、家賃の4~5倍ほどの金額になってきます。そのため、一括で支払うのが難しい方も少なくありません。

上記の費用項目のうち「敷金」「礼金」「仲介手数料」は不動産会社によっては分割払いに対応してもらえることもあります。ただし、すべての不動産会社が初期費用の分割払いに対応している訳ではありません。大家さんの意向によっては、同じ不動産会社でも分割払いに応じてもらえないこともあります。

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一括払いの場合、初期費用はいつまでに支払う必要があるか

悩む女性

賃貸の初期費用を一括払いする場合、初期費用は契約締結前に支払うケースが多いです。不動産会社によっては、契約締結日の前後1週間ほどで初期費用を支払日を設定しているところもあります。入居してから初期費用を一括で支払うことは稀ですね。 契約締結日と実際の入居日に時間的なゆとりがある場合は、入居前までに一括で初期費用を支払うこともあります。

賃貸の初期費用をローンで支払う方法

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賃貸の初期費用をローンで支払う一般的な方法として、下記の3つが挙げられます。

  • 借金をする

  • クレジットカード

  • 不動産会社との交渉

それぞれ詳細を見ていきましょう。

借金

初期費用を一括で支払うのが難しい場合は、銀行や消費者金融からお金を借りて支払う方もいます。ただ、賃貸の初期費用の支払いで銀行から融資を受けるのは至難です。銀行からの融資を受けられず、結果的に消費者金融を利用するケースが多いですね。 消費者金融の場合、銀行よりも審査基準が緩く、融資を受けやすい点がメリットになります。ただし、銀行からの融資よりも金利が高いため、最終的な返済金額が膨らんでしまうこともあるので要注意です。

クレジットカード

不動産会社によっては、クレジットカードによるローン支払いに対応しているところもあります。決められた金額をクレジットカードで毎月引き落として支払う形になります。ワンルームや一人住まい用の物件、初期費用金額が10万円以下の物件などでクレジットカードでの支払いが可能なケースが多いですね。 ただ、不動産会社全体としては、クレジットカードによる分割払いに対応しているところは少なめです。クレジットカードの一括払いに対応している不動産会社は多くありますが、分割払いとなると少数派になります。

不動産会社との交渉

不動産会社と交渉して、初期費用を分割払いにしてもらう方法もあります。知人や親族が働いている不動産会社を利用する場合は、交渉次第で初期費用の分割払いに応じてくれることもあるので、一度確認してみるとよいでしょう。ただ、特段知り合いがいない不動産会社を初めて利用する場合は、初期費用の分割払いに応じてもらえることはほとんどありません。 不動産会社からすれば、相手が毎月ちゃんと料金を支払ってくれる信頼に足る人物かどうかをチェックする訳ですので、関係性の薄い相手に対して分割払いを許可するのはリスクがあります。営業の仕事で交渉事に慣れているなど特別なケースを除いて、交渉で初期費用の分割を許可してもらうのは難易度が高いです。

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賃貸の初期費用でローンを利用する場合

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賃貸の初期費用って意外と高いですよね。単身の引っ越しでも初期費用だけで30万円~50万円はかかってしまうものです。そこで、ローンの利用を検討する方も多いのではないでしょうか?しかし、一言でローンと言ってもいくつか種があり、主に利用されるのは「フリーローン」と「カードローン」の2つになります。さっそく、それぞれの特長を見ていきましょう。

フリーローンのメリット・デメリット

■フリーローンのメリット

・カードローンより金利が低い

・銀行が取り扱っているため安心感がある

■フリーローンのデメリット

・審査に時間がかかる可能性がある

・一度の契約で一回しか借りられない

フリーローンは銀行が取り扱っている個人向けのローンで、その名の通り使い道が自由なローンです。使い道が自由とは言っても、申込の際には目的を申告しなければいけないことを頭に入れておきましょう。基本的にフリーローンは担保不要で利用できますが、担保ありのほうが大きな金額を借りることが可能になります。通常のローンに比べて金利の低さが魅力ですが、審査に1週間程度かかることからすぐにお金を用意したい人には向いていません。また、フリーローン最大の特徴は、一度の契約で一回しかお金を借りることができないことでしょう。そのため、追加で融資を受けるためには再度審査を受けなければなりません。ついつい借り過ぎてしまう人や返済計画をきっちり立てない人にはおすすめですが、再審査が手間に感じる人には少しネックとなりそうです。

カードローンのメリット・デメリット

■カードローンのメリット

・審査が早い

・限度額内なら何度でも利用可能

■カードローンのデメリット

・金利が高い

・融資残高や返済回数などの管理が難しい

フリーローンは銀個が取り扱っている個人向けローンでしたが、カードローンは銀行以外にもクレジット会社や信販会社、消費者金融などで取り扱われています。フリーローンに比べると金利が高く設定されていますが、審査ンハードルの低く、最短即日で審査が通ることもあります。また、フリーローンは一度の契約で一回の融資でしたが、カードローンの場合は契約時に設定した利用限度額内であれば何度でも繰り返し利用することが可能です。しかし、繰り返し利用する返済回数や残高などの把握が難しくなるので、管理はしっかり行うようにしましょう。

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フリーローンと目的ローンの違いとは?

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フリーローンやカードローンとは別で目的ローンというものもあります。目的ローンとはその名の通り、住宅や車、教育などの使用目的が決まっているローンになります。そのため、目的ローンを利用する際は、使い道を証明する書類の提出が必須になり、その目的以外でも使用は禁止されています。カードローンに比べると金利が低く設定されていますが、賃貸の初期費用で使用するならフリーローンのほうが便利で使いやすいと言えるしょう。

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スムーズなら初期費用を無利子でローンを組める!

上記で紹介した方法はいずれもネックになる部分が多く、ローン支払いを行う上で必ずしも有効な手段とはいえません。利子を支払わずに、かつ手間をかけずにローンを組めたら非常に楽ですよね。 そこでおすすめしたいのが、賃貸の初期費用あと払いサービス「スムーズ」です。スムーズでは、分割手数料無料でローンを組むことができます(6ヵ月支払いの場合は無利子、12ヵ月or24ヵ月支払いの場合は実質年利14%の分割手数料がかかります)。 スムーズは提携している不動産会社から受け取る「お客様紹介料」によって運営が行われています。このため、6ヵ月間の手数料を無料にしても採算がとれるのです。スムーズを利用する際は、スムーズと提携している不動産会社を利用して物件探しを行います。

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スムーズの仕組みについて詳しく知りたい方はコチラ ⇨スムーズはなぜ手数料なしで分割払いできるの?

賃貸の初期費用の支払いでスムーズを利用するメリット

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賃貸の初期費用の支払いでスムーズを利用するメリットとして、下記の点が挙げられます。

  • 入居時の支払いをゼロ円にできる

  • ほぼすべての物件で使用できる

  • LINEで物件の提案を受けられる

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入居時の支払いをゼロ円にできる

スムーズを利用することで、入居時の支払いをゼロ円にすることができます。初期費用全額をスムーズが一時的に支払ってくれるので、一括で初期費用が払えなくても安心して賃貸契約を結ぶことが可能です。 その後、6ヵ月かけて費用を分割返済していくことになりますが、一括払いで支払うよりも金銭的な負担は非常に軽くなります。最大で24ヵ月の分割支払いが可能ですので、利子は発生しますが、現在の経済状態に合わせて分割回数を選択できる点も強みです。

ほぼすべての物件で使用できる

スムーズはほぼすべての物件で利用することが可能です。不動産会社は数多くありますが、大半の不動産会社では「REINS」と呼ばれる不動産情報データベースを利用して物件データを共有しています。 特定の不動産会社が扱う物件もありますが、基本的にはどの不動産会社でも同じ物件を探すことが可能です。同じ物件情報を共有することで、ほぼすべての物件でスムーズの利用ができるようになっています。

LINEで物件の提案を受けられる

スムーズでは、希望の条件に合った条件をLINEで提案してくれます。条件を伝えるだけで情報をピックアップしてくれるので、自身で情報を集める手間も省けますね。LINEで受け取った物件情報以外にも、自身でサイトから情報を持ち込んでも問題ありません。

まとめ

賃貸の初期費用は、家賃額の4~5倍ほどの金額になるケースが多く、一括で支払うのが難しいこともしばしばです。スムーズを利用することで、初期費用を分割で支払うことができます。一括で支払いを行わなくても賃貸契約を結ぶことができるので、金額に左右されずに希望の物件に済むことが可能です。 スムーズで初期費用をあと払いにして、ゆとりをもった引越しを実現していきましょう。

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監修

高嶋允瑛

株式会社スムーズ取締役・宅地建物取引士

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