引っ越し初期費用が払えない!費用を抑えるための解決策10選

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「引っ越し初期費用が払えなかったらどうしよう」

「引っ越し初期費用のお金が足りない」

新生活を始めるためにはさまざまな費用が発生します。

とくに、引っ越し時は出費がかさむため、お金の問題に頭を抱えている方も多いのではないでしょうか。

引っ越し初期費用が払えないと思ったときにできる対策は、いくつかあります。

この記事では、新生活のお金の不安を解消するために引っ越し費用を抑える方法10選をご紹介します。

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監修

高嶋允瑛

株式会社スムーズ取締役・宅地建物取引士

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引っ越し初期費用が払えないとどうなる?

見積書

物件探しを進めたものの、契約段階に進んで引っ越し初期費用の高さに驚いてしまう方も多いでしょう。

引っ越し初期費用が払えない場合、どうなるのかお伝えしていきます。

引っ越し先の物件と契約できない

引っ越し初期費用は、物件の契約が成立した際に不動産会社や大家さんに対して支払うものです。

そのため、提示された初期費用を払えない場合、物件の契約が完了しないリスクがあります。

引っ越し初期費用相場とは?

引っ越しの初期費用相場は、家賃4~5ヶ月分といわれています。 つまり、家賃10万円の家ではあれば初期費用は40~50万円が想定されます。

引っ越し業者費用や家具・家電代など他にもたくさんの出費がある中で、まとまった金額の初期費用を払うのは大きな負担となるでしょう。

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引っ越し初期費用が払えないときの解決法10選

賃貸

万が一、初期費用が払えないと思った際には、解決方法がいくつかあります。

ここでは、とくに効果が期待できる10の方法を紹介します。

①初期費用を分割払いにする

引っ越し初期費用が一括で払えない場合、初期費用の分割を検討してみましょう。 主に「クレジットカードの分割払い」か「初期費用分割サービス」で支払う方法があります。

ただし、どちらも不動産会社が対応しているか事前に確認が必要です。 「初期費用が支払えないかも」と思った時点で一度確認してみると良いでしょう。

記事の最後に詳しくご紹介しますが、初期費用分割払いサービス「smooth(スムーズ)」では、初期費用を6ヶ月、12ヶ月、24ヶ月に分散して支払うサービスを展開しています。

負担の多い新生活から出費を分散することで、ストレスなく引っ越しが可能です。

②引っ越しの日程をズラしてお金を工面する

引っ越しの日程をズラせる場合は、少し遅らせてその期間に日払いのアルバイトなどをしてお金を工面する方法もあります。

入居を1ヶ月遅らせるというのは難しいですが、事情を説明した上で1〜2週間程度なら対応してくれる可能性があります。

③補助金・助成金の利用を検討する

自治体によっては、下記のような引っ越しに利用できる補助金や助成金を設けている場合があります。

・地方創生移住支援事業 ・結婚新生活支援事業 ・民間賃貸住宅への家賃補助 ・次世代育成転居助成 ・特定優良賃貸住宅 ・住宅確保給付金

条件が一致すれば申請できますので、一度お住まいの自治体HPで確認してみると良いでしょう。

引っ越しに使える助成金・補助金について詳しく知りたい方は、こちらの記事もご参考にどうぞ。 →【賃貸】引っ越しに使える補助金について教えます!引っ越し費用を抑える方法も解説

④お金を借りる

どうしても初期費用が用意できない場合は、親族や銀行にお金を借りる方法も考えられます。 ただし身近な人にお金を借りるというのは、その後の関係に影響する可能性が高いため、分割サービスを利用した方が手堅い方法といえます。

「分割払いは手数料が気になる」という方も居るかもしれませんが、手数料無料で分割払いにする方法もあるので、ぜひ検討してみましょう。

⑤ローンを利用する

賃貸物件の初期費用のために借り入れをする際は、「フリーローン」や「カードローン」が利用できます。

「フリーローン」は金利が低く、返済計画が立てやすいのがメリットですが、審査に時間がかかるため、すぐにお金を借りたい方には向いていません。

一方、「カードローン」は、借り入れ限度額の範囲内であれば何度でもお金を借りられますが、金利が高く、2回目以降お金を借りる場合は再審査が必要です。

基本的に銀行系のカードローンは、即日貸付が禁止されているため、利用開始まで数日~2週間ほどかかります。 しかし、消費者金融のカードローンには、即日借り入れできるものもあります。

ご自身の状況に合わせて慎重に選びましょう。

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⑥敷金・礼金を交渉する

初期費用が払えないと感じたら、ダメ元でも敷金・礼金の値下げを交渉してみましょう。 敷金・礼金は大家さんの裁量で決められている部分が大きいため、交渉次第ではゼロにしてもらえることがあります。 敷金・礼金は通常それぞれ家賃の約1ヶ月分で設定されているため、大きな節約になります。

敷金は家のコンディションを整えるためのメンテナンス費用なので、入居時に払わなければ退去時に支払うことになります。

一方、礼金は大家さんへの心づけの側面が強いため、状況によってはゼロにしてもらえる可能性があります。

⑦繁忙期以外で引っ越す

引っ越し初期費用が払えない場合は、引っ越し業者にかかる費用を抑えてその分を初期費用に充てる方法があります。

引っ越し業者費用を決める要素は、引っ越しの距離、時期、荷物の量です。

そのため、引っ越しの繁忙期である3月4月を避けて引っ越すことで、大幅に費用を抑えられるチャンスがあります。

条件によっては、数万円単位で費用が安くなることもあり、なるべく費用を抑えたい方は5月以降に引っ越しましょう。

⑧複数の引っ越し業者で見積もりを取る

引っ越し業者に提示される金額は、業者ごとに差があります。

サービスや対応も含め、条件を比較しながら最適な業者を見つけるためには、見積もりは必ず複数社からとるようにしましょう。

見積もり時の対応やサービス内容など、金額以外のポイントを比較することもできます。

コストを抑えて手厚いサービスが受けられるよう、少なくとも3社以上から見積もりをとりましょう。

⑨家具・家電費用を抑える

家具・家電は、1から揃えると数十万円の出費になります。

そのため、あらかじめ家具・家電が設置されている物件を見つけることがおすすめです。

必要最低限の家具・家電がすでに物件に設置されているため、引っ越し後すぐ新生活が開始できる点もメリットです。

⑩物件をキャンセルして他の物件を探す

どうしても初期費用が払えない場合は、一度物件をキャンセルして他の物件を探してみましょう。 通常、契約書にサインをする前であれば、違約金などは支払わすに物件の入居申し込みをキャンセルできます。

次に探す物件は、初期費用が安く抑えられる物件を選びましょう。 敷金・礼金のない物件を選ぶことも初期費用を抑えるコツです。

敷金・礼金はある程度自由に価格を決められるため、物件によっては敷金・礼金ゼロを謳っているところもあります。

とくに、引っ越し時期を過ぎても入居者が決まらない物件や、長期的な空室に悩まされる物件は敷金・礼金なしの可能性が高まります。

少し駅から遠い物件や、築年数の古い物件をチェックしてみましょう。

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初期費用分割あと払いならsmooth

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「引っ越し初期費用が高くて払えない!」そんな方も多いでしょう。

初期費用には敷金、礼金、仲介手数料、前家賃などがあり、一度に支払うのは負担が大きいものです。

「smooth(スムーズ)」は、多くの人の負担となってきた初期費用を分割払いにすることで、負担を軽くし新しい生活をスタートさせるお手伝いをしています。

サービス内容

月々の返済金額や分割スケジュールはご自身でお選びいただけます。 また、6回払いなら手数料無料で利用できるためトータルの支払い金額が増えることなく分割払いにできるのです。

ぜひ一度、LINEから気になっている物件を送ってみてください!

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まとめ

「引っ越し初期費用が払えない」と感じたら、引っ越しを諦める前にここで紹介した10の方法を試してみてください。

費用の負担が減れば、気持ちよく新生活が開始できるでしょう。

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監修

高嶋允瑛

株式会社スムーズ取締役・宅地建物取引士

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