お部屋探しから内見、引っ越し業者の手配など、引っ越しではやるべき作業が山ほどあります。
「賃貸の初期費用っていつ払うの?」と気になっている方もいるでしょう。
賃貸の初期費用は高額なため、「支払いまでに、お金を準備できるかな?」「お金が足りなかったらどうしよう!」と不安になりますよね。
この記事では、賃貸の初期費用の支払いタイミングが気になっている方に向けて下記の内容をお伝えします。
・賃貸の初期費用の支払いタイミングや支払い方法 ・賃貸の初期費用の内訳と相場 ・賃貸の初期費用を安く抑える方法
また記事の最後には、初期費用を分割あと払いにできるサービス「smooth(スムーズ)」を紹介しています。
余裕をもって引っ越しができるようになりますので、ぜひ最後までご覧ください。
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賃貸の初期費用はいつ払う?
賃貸の初期費用は、一般的に「賃貸契約を結ぶ前」に支払います。
部屋探しの流れの中では、下記の箇所です。
【部屋探しの一般的な流れ】 1.引っ越し予定日を決めて部屋探しをする 2.不動産会社に行き希望する物件の内見をする 3.申し込みをして入居審査を受ける 4.賃貸の初期費用を支払う 5.賃貸契約を結ぶ 6.鍵を受け取り入居する
具体的には入居審査に通った後、不動産会社から1〜2週間程度の期限で初期費用を請求されます。 支払いが確認された後に、賃貸契約を結ぶのが一般的な流れです。
支払いの方法は、銀行振り込みやクレジットカード払い、現金での支払いなどさまざまで、不動産会社から指定されることになります。
賃貸の初期費用の内訳と相場
賃貸の初期費用とは、賃貸契約を結ぶために支払う費用の総称です。
賃貸の初期費用にさまざまな項目があります。
予定外の出費を防ぐためにも、賃貸の初期費用にどのような項目があるか知っておきましょう。
主な項目や相場などは、下記の表のとおりです。
初期費用の項目 | 相場 | 詳細 |
---|---|---|
敷金 | 家賃1~2ヶ月分 | 家賃滞納や原状回復のために、契約時に大家へ預けるお金。残金があれば、退去時に返金される。 |
礼金 | 家賃1~2ヶ月分 | 部屋を貸してくれることへの謝礼として、慣習的に大家に支払うお金。敷金と違い、退去時に返金されることはない。 |
前家賃 | 家賃1ヶ月分 | 入居する月の翌月分の家賃。 |
日割り家賃 | ー | 契約日から月末までの家賃を日割りで計算したお金。 |
仲介手数料 | 家賃0.55~1.1ヶ月分(消費税込) | 物件探しや契約のサポートに対する対価として不動産会社に支払うお金。 |
火災保険 | 1.5~2万円 | 火事や災害での損害に備えて保険会社に支払うお金。 |
保証会社利用料 | 家賃の50~100% | 保証人の代わりをしてくれる家賃保証会社に支払うお金。 |
鍵交換代 | 1.5~2万円 | 設置されている鍵を新しいものへ交換するための費用。 |
物件によっては、下記のようなオプションサービスが組み込まれていることがあります。
・除菌消臭サービス ・24時間トラブル対応サービス
予定外の出費や不要な出費を防ぐためにも、見積もりや請求が来た段階で、初期費用の内容をよく確認しておきましょう。
賃貸の初期費用を安く抑える方法4選
賃貸の初期費用は家賃の4~6か月分が相場となっており、家賃8万円の物件なら初期費用は40万円程度かかることになります。
いま住んでいる物件の退去費用や、引っ越し業者にかかる費用もかかることを考えると「契約前までに初期費用を準備できない!」ということもあるかもしれません。
ここでは、賃貸の初期費用を安く抑える方法を下記のとおりお伝えします。
1.分割払いにする 2.敷金・礼金なしの物件を選ぶ 3.初期費用を値下げ交渉する 4.家賃を低くする
それぞれ解説していきます。
1.分割払いにする
賃貸の初期費用は一括払いが基本ですが、場合よっては分割払いも可能です。
分割払いの方法としては下記のものがあります。
・分割払いに対応した不動産会社で物件を探す ・クレジットカードで分割払いにする ・大家に交渉する
初期費用の分割払いに対応した不動産会社も増えているので、事前に確認しておきましょう。
クレジットカードの一括払いにしか対応していない場合でも、クレジットカード会社によっては、あとから分割払いに変更することも可能です。
初期費用の分割払いについてはこちらで詳しく解説しています。 関連記事:【賃貸】初期費用が高すぎる!分割払いにする方法と利用者の口コミを紹介
2.敷金・礼金なしの物件を選ぶ
賃貸の初期費用のうち「敷金」「礼金」が必要ない物件を選ぶことで、初期費用を低く抑えられます。
敷金・礼金なしの物件を探す方法としては、下記のものがあります。
・ポータルサイトで「敷金なし」「礼金なし」で絞り込み検索をする ・不動産会社に直接相談する
お得に思える「敷金・礼金なし」の物件ですが、下記のような注意点もあります。
・人気のない物件の可能性がある ・家賃が割高に設定されている可能性がある
「敷金・礼金なし」の物件を選ぶ際は、必ず内見を行い、利便性や費用の総額などを考慮して総合的に判断しましょう。
敷金・礼金なしの物件の「注意点」についてはこちらで詳しく解説しています。 関連記事:敷金礼金なしのゼロゼロ物件とは?初期費用が安いのは危険ではないの?メリットやデメリット | 初期費用分割のスムーズ (smooth.jp)
3.初期費用を値下げ交渉する
初期費用の項目によっては、交渉できるものがあります。
交渉できる初期費用の項目は下記のとおりです。
・仲介手数料 ・敷金、礼金 ・前家賃 ・クリーニング代、鍵交換代
過度な値下げ交渉は「家賃の支払い能力がない人」であると思われる可能性があります。 高圧的な態度は取らず、あくまでも「お願い」というスタンスで交渉を行うのがコツです。
初期費用の交渉の「コツ」や「タイミング」についてはこちらで詳しく解説しています。 関連記事:賃貸の初期費用を下げる交渉のコツを伝授。初期費用分割ならスムーズ | 初期費用分割のスムーズ (smooth.jp)
4、家賃を低くする
家賃の低い物件を選ぶことで、賃貸の初期費用も低く抑えられます。
また、家賃は交渉によって下げられることもあります。
家賃交渉のときは、下記のコツを押さえて、交渉の成功率を高めましょう。
・周辺エリアの相場を調べておく ・値下げの理由や根拠を用意しておく ・過度な値下げ交渉はしない ・高圧的な態度は取らない ・大家のメリットも提案する
「家賃交渉のコツの詳細」についてはこちらで詳しく解説しています。 関連記事:【賃貸】家賃を下げたい!交渉のコツと他の費用を抑える方法を解説します | 初期費用分割のスムーズ (smooth.jp)
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「smooth(スムーズ)」とは、賃貸の初期費用を分割あと払いにできるサービスです。
賃貸の初期費用は「家賃の4~6か月分」が相場で、多くの人が負担に感じている費用です。
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まとめ
賃貸の初期費用は、契約締結前に支払うことが一般的です。 賃貸の初期費用の支払いが遅れると、最悪の場合、賃貸契約を結べなくなる可能性もあります。
「賃貸の初期費用が高すぎる!」というときは、この記事で紹介した初期費用を抑える方法を試してみてください。
また、初期費用は分割により負担を軽くできます。初期費用の分割は、ぜひsmoothにお任せください。
余裕をもって、引っ越し後の生活を楽しめるようになるでしょう。