礼金ってなに?返ってこないの?何のためのお金?徹底解説!

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引っ越しの際に大きな壁となるのが初期費用です。家賃の半年分ほどの金額を用意しなければいけないと言われていますが、前払い金や仲介手数料と違い意味のよくわからない礼金と敷金。この記事では礼金にフォーカスを当て、何のお金なのか、払わないで済む方法などを解説していきます。

礼金ってなに?

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そもそも礼金とは、大家さんに「家を貸してくれてありがとう。」という意味で大正時代ごろに支払われていたお金です。当時は関東大震災などで、多くの家屋が倒壊、火災などに見舞われ住む環境が少なく、空き部屋が不足し支払われていたお金です。その慣習が今でも残り、支払っているお金です。今では貸物件が余っている状況のため、成り立ちだけ見ると極めておかしい費用です。

新築物件や好立地、好条件の物件であれば、「私に優先的に貸してくれてありがとう」という意味で支払っても問題はないかと思いますが、長い間空室が続く物件などは、どの立場で支払いをしているのかよくわからないお金になりますね。

礼金は返ってくるの?

礼金は返ってきません。先述の通り、礼金は御礼のお金です。それを返してというのはおかしいことです。もちろん礼金が習慣として残っているのが一番おかしいのですが… 礼金に関しては、法律で定義されているものでもありません。そのため、返還義務も支払い義務も定額も決まっていないため、金額の設定は大家さんと仲介会社によって設定されていることが多いようです。

礼金はいつ払うものなのか?

敷金は契約時に支払って退去時に返ってくるものですが、礼金はいつ支払うものなのか?礼金も、基本的には敷金同様契約時に支払うことになります。しかし、礼金ゼロ物件では、礼金の代わりに退去時にクリーニング代を請求されることもあるので注意が必要です。礼金がないからと言って油断せず、契約内容はしっかり確認するようにしましょう。

礼金に相場はあるの?

初期費用を抑えるコツ

礼金の相場は1か月~2か月分が一般的なようです。しかし、礼金を支払っている人と、払っていない人の割合はほぼ半々となっているため、仲介会社や大家さんにありがとうと思う気持ちがあれば払っていいかと思いますが、もしない場合、しっかりと交渉をして初期費用を抑えるべきです。

実際に礼金を払った50%近くの人の7割以上の人が払った金額は一か月以下分の金額しか支払っていないようです。ここを抑えることで初期費用を安くできるため、礼金ありの物件なのかを確認し、有りの場合は交渉に持っていくべきでしょう。 

敷金礼金に関してはどちらも0の物件(ゼロゼロ物件)などもありますが、家賃が一般相場より少し高く設定されている場合もあります。そこのみ気をつけて引っ越してしまうと長い目で見たときに損してしまう可能性もあります。しっかりと近隣の相場なども確認したうえで計画的に物件選びを進行しましょう。

単身赴任などで短期間のみしか住まない場合はゼロゼロ物件の方がお得に引っ越せる場合もあるため、自分の未来も顧みつつ最終的な損益を計算する必要があります。

礼金を払いたくない!交渉はできる?

初期費用

「礼金を払いたくない!」「礼金を払うのはおかしい!」敷金とは違い、返ってくることのない「礼金」に対して不満を持っている方も多いはずです。実際に、礼金の交渉は可能です。ただし、仲介手数料などとは違い、礼金の交渉は賃貸物件のオーナさんや大家さんに直接交渉することになります。

そのため、不動産会社に間に入ってもらうのがベストなのですが、その際に不動産会社と大家さんの取引様態を確認してみてください。取引様態が「媒介」であれば、不動産会社と大家さんが直接契約しています。それに対し、取引様態が「仲介」であれば、物件の紹介はできるけど直接契約している状態ではありません。交渉を上手く進めるには取引様態が「媒介」であることが重要です。

礼金の交渉がしやすい物件の特徴

礼金の交渉がしやすい物件の特徴は下記になります。

・礼金が相場よりも高い ・条件が良くない ・空室期間が長い

礼金の交渉が成立しやすい物件は、基本的に条件が悪かったり空室期間が長かったりと何かと理由がある物件です。そのため、交渉する際は「礼金を減額、もしくは0円なら即決します」などの入居の意思を伝えるようにしましょう。

一点、交渉で注意が必要なのは時期です。3月~4月や9月~10月あたりは、異動者や新生活を始めるなど、入居希望者が多くなります。交渉する際はなるべく繁忙期を避けた夏ごろを目安に行いましょう。

賃貸物件の初期費用が払えないときの対処法

女性

賃貸物件の初期費用は家賃の5倍程度と言われ、結構高いものです。そのため。「初期費用が払えない」「そんな大金用意できない」という方も多いでしょう。そんな初期費用が一括で払えないときの対処法をお伝えしたいと思います。

クレジットカード

こちらは不動産会社との相談になりますが、家賃が安く初期費用がそこまで高くない場合はクレジットカードでの支払いが可能なケースがあります。通常では3~6回払いになるので、後払いにしたい方にはありがたいですね。

しかし、クレジットカードでの支払いは金利手数料が発生するので、最終的に支払う初期費用の総額は高くなるということを頭に入れておきましょう。

フリーレント物件を探す

初期費用を抑えたいならフリーレント物件を探すのもひとつです。フリーレントとは、一定期間の家賃が無料になる契約形態のことを言います。

一般的に、家賃1か月分が無料になるケースが多く、中には3か月分無料といった物件も存在します。家賃分の費用がなくなるだけで初期費用は大きく変わるので、初期費用を抑えたい方におすすめです。

初期費用を分割払いにするなら「smooth」がおすすめ!

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「賃貸物件の初期費用が高くて払えない!」そんな方も多いでしょう。初期費用は何も一括で払う必要はなく、クレジットカードやローンなどで分割にする方法はさまざまです。しかし、多くの場合は金利手数料が発生し、本来よりも多くの金額を支払う必要があるということを頭に入れておきましょう。契約時にまとまったお金を用意する必要がないことはメリットですが、少し損をした気持ちになりますよね。

そこで、おすすめなのが初期費用を分割後払いできるサービス「smooth(スムーズ)」です。スムーズは6回払いまでなら金利手数料が0と一切かからず、負担なく賃貸物件の契約をすることができます。賃貸の初期費用に困っている方は、この機会にご利用してみてはいかがでしょうか。

 まとめ

この記事では礼金とは何なのか、その成り立ちを含めてお伝えしてきました。慣習という意味が強い費用ではあります。法律で定められているわけでもなく、返還義務もないため、慎重に確認が必要です。

しかし新たな生活をしていく上で付き合っていく大家さんや仲介会社との関係性の部分ではしっかりと支払うべき費用でしょう。もちろん引っ越しの初期費用を削減していく意味を含めると、かなり大きなお金が動くタイミングではあるため、節約できそうなのであれば無理のない範囲で交渉し、安く引っ越しを進行しましょう。

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