「賃貸物件の最初の家賃はいつ払うの?」
「初期費用に含まれる翌月家賃ってなに?」
賃貸物件を借りるときは、さまざまな疑問が浮かびますよね。
本記事では、家賃の支払いについての疑問について ・賃貸の翌月家賃とは ・一般的な家賃の支払いスケジュール ・賃貸物件の初期費用 ・物件を借りるときの負担を減らす方法 について解説していきます。
これから引っ越しをされる人は、ぜひ最後までお読みください。
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最初の家賃はいつ払う?基本は「前払い」
家賃の支払いは、滞納などのトラブルを避けるため「前払い」に設定されていることが一般的です。
入居月の翌月分まで前払いするケースが多いため、4月に入居する場合は、4月分と5月分の家賃を入居日までに支払う必要があります。 この場合、4月・5月分の家賃は「初期費用」としてまとめて支払うことが多いので覚えておきましょう。
家賃の支払いスケジュール
ここでは ・月初に入居する場合 ・月の途中に入居する場合 それぞれの家賃の支払いスケジュールをご紹介します。
【月初:4月1日に入居の場合】
・入居日までに4月分・5月分家賃を支払う ・5月中に6月分家賃の支払い ・6月中に7月分家賃の支払い
上記のように、毎月家賃の支払いが続いていきます。
【月の途中:4月15日入居の場合】
・入居日までに4月15日〜4月30日までの日割り家賃と5月分の家賃をまとめて支払う ・5月中に6月分の家賃の支払い ・6月中に7月分の家賃の支払い
月の途中に入居する場合は、入居月の家賃は「日割り家賃」、入居の翌月の家賃は「前家賃」または「翌月家賃」として前払いします。
ここでご紹介した支払いスケジュールは、あくまで一例ですので、詳しいスケジュールに関しては不動産会社に確認しておきましょう。
最初の家賃の引き落としはいつ?
家賃の支払いが「引き落とし」の場合は、毎月27日に設定されていることが多いです。 なぜなら引き落とし日は管理会社や大家都合ではなく、金融機関の都合で決められているからです。
そのため、交渉などによって家賃の引き落とし日を変更してもらうことは原則できません。 事前に理解したうえで契約を結ぶようにしましょう。
また、引き落とし日がわからなくなった際は契約書で確認するのが確実な方法です。
初期費用に含まれる翌月家賃とは
賃貸契約の初期費用に含まれる「翌月家賃」とは、入居月の翌月分の家賃になります。(4月入居なら5月分の家賃) また、不動産会社によっては「前家賃」や「○月分家賃」と記載されることもあります。 翌月の家賃を前払いすると「最初に家賃を多めに払ってるから、次の支払いはしばらく先かな」と思ってしまいがちですが、入居のタイミングによっては、すぐに家賃の支払い日がやってきます。
支払日を把握していないと、滞納に繋がる恐れもありますので、支払いスケジュールについては入居前にしっかり理解しておきましょう。
初期費用の翌月家賃はなぜ必要?
翌月家賃を設定する理由としては、「大家さん(オーナー)の家賃収入確保」の面が強いです。 入居月は日割り家賃になるケースが多く、大家さんのもとに家賃が満額で入ることが少ないです。前家賃を設定することで、大家さんが最低1ヵ月分の家賃を先に確保することができます。 物件によっては、「翌々月家賃」を設定していることもあるので、契約時に必ず確認するようにしましょう。
翌月家賃以外の初期費用
翌月家賃以外にも、賃貸契約では初期費用が発生してきます。 下記は代表的な初期費用の一覧です。
敷金・礼金
仲介手数料
火災保険料
鍵交換代
クリーニング代
敷金・礼金
敷金は「大家さんに一時的に預けておくお金」になります。 原則、退去時に返してもらうことが可能です。 敷金は「家賃1~2ヵ月分」で設定されることが多いですが、物件によっては「敷金ゼロ」のところもあります。 礼金は「大家さんに支払う手数料」です。 敷金とは異なり、退去時に返してもらうことはできません。 礼金の相場も敷金と同様「家賃1~2ヵ月分」ほどになります。 敷金と比べると、礼金の方が「ゼロ」で設定されているケースが多いです。
仲介手数料
仲介手数料は「不動産会社に支払う手数料」になります。 不動産会社によって手数料金額は様々ですが、家賃の「0.5ヵ月~1ヵ月」で設定されることが多いです。 「クレジットカード支払い」や「あと払い」で仲介手数料を支払える不動産会社もあります。
火災保険料
賃貸契約時には、必ず火災保険に加入しなければなりません。 加入する火災保険は不動産会社から指定されることが大半ですが、自身で火災保険を選べる物件もあります。 火災保険料の相場は「1.5万円~2万円」ほどになります。
鍵交換代
賃貸のセキュリティ上、入居時に鍵交換を行うことが多いです。 鍵交換代は「1万円~2万円」ほどかかってきます。 特殊な鍵を利用している場合は、交換代が2万円を超えるケースもあるので注意してください。
クリーニング代
クリーニング代は、入居者が退去する際に、お部屋の清掃・現状回復するために発生する費用です。
一般的に、賃貸物件を退去する際には、入居時と同じ状態に現状回復することが契約書で定められています。 これは、入居者が使用した部屋を次の入居者が気持ちよく使えるようにするためです。
間取りにもよりますが、単身世帯用の物件であれば「5万円~6万円」ほどで収まることが多いです。
敷金と異なり、返金されないお金ですので、契約前に内容をしっかり確認しておきましょう。
初期費用の合計金額は「家賃金額の6~7ヵ月分」が相場
賃貸の初期費用の相場は、翌月家賃も合わせて「家賃金額の6~7ヵ月」が相場になってきます。 たとえば、家賃が6万円である場合だと、初期費用が「36万円~42万円」ほどかかってきます。 敷金・礼金の金額によって初期費用は変わってきますが、まとまった金額が必要になることに変わりありません。 上記の初期費用に、家具購入費や引越し費用を加算すると「50万円以上」の費用がかかってしまうことも。
50万円以上の金額を一括で支払うのは、経済的に大きな負担になってしまいます。
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まとめ
家賃の支払いは通常「前払い」が基本です。 賃貸物件を契約する際の「初期費用」には、入居月と翌月分の家賃が含まれていることが一般的。
入居後、最初に支払う家賃は「翌月分」の家賃となるので覚えておきましょう。 また、入居のタイミングや契約内容により多少異なることもあるので、わからないことは契約書で確認することをおすすめします。
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