同棲準備は計画的に!やることリストと同棲初期費用を徹底解説

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初期費用
初期費用同棲
同棲_準備

交際期間が長くなると、同棲を視野に入れる方も多いのではないでしょうか。

理想の同棲生活を送るには、入念に準備を進めていく必要があります。

本記事では、同棲を始めるタイミングや事前に相談して準備しておくべきことを解説します。

最後には、同棲費用のシミュレーションをご紹介しているので、計画的に同棲準備を進めたいという方は、ぜひ最後までご覧ください。

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監修

高嶋允瑛

株式会社スムーズ取締役・宅地建物取引士

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同棲を始めるタイミングはいつがベスト?

同棲

同棲を始めるタイミングは、交際1年後がおすすめです。

交際から1年ほど経つと、お互いの性格や価値観などを理解できているため、同棲生活で大きなギャップを感じることなく過ごせるでしょう。

ただし、この期間はあくまで目安。

まずは、同棲に対するお互いの気持ちを確認しましょう。

お互いが同意している場合は問題ありませんが、意見が割れている場合は納得するまで話し合うことが大事です。

一方的な意見で同棲を決めてしまうと、どちらかが我慢を強いられることになります。

そのため、同棲に進む前にはお互いの意見をすり合わせましょう。

関連記事:同棲のベストなタイミングはいつ?お金がなくてもすぐに同棲を始める方法も解説

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同棲準備で事前に決めることリスト

計画

次に、同棲前に決めることを3点ご紹介します。

同棲の期間

同棲を終えるタイミングが明確になると、結婚を自然に意識できます。

関係のマンネリ化など、のちのちのトラブルを防げるので、事前に決めておくのがおすすめです。

期間の決め方は人それぞれですが、1年〜2年あれば、相手の価値観や生活習慣がみえてくるでしょう。

生活費の分担方法

お互いの収入に差がない場合は、生活費を折半して支払えます。

しかし、収入に差がある場合、折半だと片方の負担が大きくなってしまいます。

そのため、収入に応じて支払う割合を決めたり、支出項目ごとに支払い担当を分けたりするとよいでしょう。

また、生活費の支払いを共有の財布や口座で管理することもおすすめです。

支出の管理が楽になり、効率よく貯金することもできます。

家事の分担

家事の分担は、同棲生活で揉めやすい問題のひとつ。

分担を決めていない場合、家事をしない相手にストレスを感じてしまうこともあります。

事前に分担を決めておくことで、不満を最小限に抑えられます。

家事の分担を決めるときのポイントは下記のとおりです。

  • 得意・不得意を考えて家事を分担する

  • 生活リズムに合わせて決める

  • 同棲後、家事分担は定期的に見直す

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同棲準備でやることリスト10選

同棲準備

ここからは、同棲前にやるべきことをお伝えします。

・お互いの親へ挨拶

結婚前提の同棲に限らず、同棲が決まったタイミングで、お互いの親に報告するといいでしょう。

実際に会って話すことで、親も安心できます。

長く良い関係を続けるためにも、同棲前に挨拶は済ませるのがおすすめです。

・物件探し

同棲を考え始めた頃から、エリアや間取りなど希望条件などを絞りつつ、物件を探しましょう。

引っ越しの1か月半前には不動産会社へ訪問し、部屋探しの相談や内見を進めていくのが理想です。

・旧居の退去連絡

一人暮らしをしている場合、退去手続きが必要です。

退去の1か月前に解約通知するケースが一般的とはいえ、契約内容によって異なります。

退去の連絡方法やタイミングは、賃貸借契約書の内容を確認してみましょう。

・電気、ガス、水道の解約・開始手続き

一般的に、ライフラインの解約・開始手続きを申し込めるのは1か月前からです。

スムーズに同棲生活を始めるためにも、早めに手続きを済ませましょう。

・引っ越し業者の手配

入居日が決まれば、引越し業者の手配を進めます。

とくに、3月〜4月の繁忙期の場合、希望日時の予約は埋まっている可能性が高いので要注意です。

・不用品の処分

同棲する場合、1人が使える収納スペースにも限りがあります。

そのため、事前に荷物を整理しておきましょう。

一人暮らし用の家具家電は、下記の方法で処分できます。

  • 買取に出す

  • ネットオークションやフリマアプリで販売する

  • 粗大ゴミで廃棄する

・荷物の梱包

荷物の梱包は、思いのほか時間がかかります。

そのため、1〜2週間前から計画的に荷造りを進めましょう。

丁寧に荷造りをすることで、引っ越し後の荷ほどき作業が楽になります。

・家具家電など、新生活に必要なものの準備

冷蔵庫や洗濯機などの大きな家具家電は、契約後に購入するのが一般的です。

ソファーやタンスなど優先順位が低いものは、引っ越し後に買い足すことも検討しましょう。

・転出届の提出

他の市区町村へ引っ越しをする場合は、転出の届出が必要です。

基本的に、2週間前から市区町村の窓口で手続きができます。

「転出証明書」は、転入届の発行に必要となるので、忘れずに手続きをしましょう。

・郵便物の転送サービスの手続き

郵便局に転居の届出をすると、旧住所あての郵便物を新住所に転送できます。

転居届が登録されるまで3〜7日かかるので、引っ越しの1週間前頃には手続きを進めておくといいでしょう。

出典:郵便局 転居・転送サービス

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同棲の費用はいくら必要?

家賃 費用

同棲を始める場合、初期費用について知っておく必要があります。

初期費用とは、賃貸物件の契約にかかる費用のことです。

事前に初期費用の目安を確認しておくことで、家賃や同棲開始時期を正しく設定できるでしょう。

たとえば、家賃10万円の場合、必要になる初期費用の目安は下記のとおりです。

内容費用
敷金10万円
礼金10万円
仲介手数料11万円
翌月の家賃10万円
日割り家賃(残り半月で入居した場合)5万円
火災保険料・家賃保証料・鍵交換代など10万円
合計56万円

基本的に、賃貸の初期費用は、家賃の5〜6か月分が目安といわれています。

また、上記以外にも、次の費用が加算されます。

内容費用
引っ越し費用9万円
洗濯機5万円
冷蔵庫6万円
テレビ5万円
掃除機1万円
電子レンジ2万円
ダイニングテーブル・椅子2万円
ベッド5万円
ソファ3万円
キッチン用品1万円
その他・消耗品5万円
合計44万円

家賃10万円で同棲を始める場合、初期費用は約100万円必要になります。

また、光熱費や食費など、月々の支出が発生することも考えると、100万〜150万円ほどの貯金があると安心でしょう。

ただし、お互いが無理のない範囲で貯金をすることが大切です。

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まとめ

今回は、同棲前に準備すること、必要となる費用についてご紹介しました。

これから始まる2人の生活を有意義なものにするには、入念な準備が必要です。

お互いの意見を確認しつつ、納得のいく同棲生活を送りましょう。

また、引っ越しの初期費用が高いと感じている方は、初期費用の分割払いサービス「smooth」の活用もご検討ください。

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監修

高嶋允瑛

株式会社スムーズ取締役・宅地建物取引士

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