新築の賃貸物件はやめた方がいい?メリットやデメリット、初期費用を抑える方法まで徹底解説!

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部屋探しをしていると「新築の賃貸物件はやめた方がいい」という意見を聞きませんか?

キレイでメリットばかりのように感じられる新築の賃貸物件ですが、実は注意すべきデメリットもあります。

この記事では、新築の賃貸物件を検討している方に向けて、新築賃貸のメリットやデメリットを解説します。

新築の賃貸物件が自分に合っているのか冷静に判断して、部屋探しに取り組みましょう。

記事の最後では、賃貸の初期費用を分割あと払いにできるサービス「smooth(スムーズ)」を詳しく紹介しています。

新築の賃貸物件を選ぶハードルがグッと低くなりますので、ぜひ最後までご覧ください。

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監修

高嶋允瑛

株式会社スムーズ取締役・宅地建物取引士

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やめた方がいい?気になる新築賃貸のデメリット

悩む 物件 女性

メリットばかりに思える新築の賃貸物件ですが、新築ならではのデメリットもあります。

注意すべき新築賃貸のデメリットについて、下記のものを解説します。

  • 家賃が高い

  • 内見できない可能性がある

  • 自分のタイミングで入居できない可能性がある

  • シックハウス症候群になる可能性がある

それぞれ詳しく解説します。

デメリット1. 家賃や初期費用が高い

新築の賃貸物件は人気があるため、周辺の同等の物件に比べ、家賃が高いのが一般的です。

新築賃貸の人気が高くなる理由としては、下記のものがあります。

  • キレイでまだ誰も住んだことがない

  • 最新の設備が整っている

家賃だけでなく、賃貸の初期費用にも注意が必要です。

敷金や礼金などの賃貸の初期費用は家賃を元に算出されるため、家賃が高いと初期費用も高くなってしまいます。

とくに人気のある物件だと、礼金が相場より高く設定されていることもあるので、注意が必要です。

デメリット.2 内見できない可能性がある

新築の賃貸物件は内見できない可能性があるので、注意が必要です。

多くの新築賃貸は、建築途中から入居者を募集しはじめます。

人気の物件は、建物の完成前に募集が締め切られてしまうことも珍しくありません。

どうしても住みたい新築の賃貸物件があれば、ポータルサイトの写真や間取り図から判断して契約を結ぶ必要があります。

入居後の「思っていたのと違う!」という事態を防ぐためにも、新築の賃貸物件を検討する際は、下記のような対策をしておきましょう。

  • 類似物件を内見しておく

  • 現地で日当たりや周辺環境を確認しておく

デメリット3. 自分のタイミングで入居できない可能性がある

新築の賃貸物件は、自分のタイミングで入居できない可能性があります。

悪天候が続いたり災害が発生したりすると、工事が遅れて建物が完成しないため、予定していた時期に入居できなくなるからです。

「住む場所がない!」という状況を防ぐためにも、事前に下記のことを確認しておきましょう。

  • 今住んでいる部屋の契約期間

  • 完成が遅れた場合の補償内容

デメリット4. シックハウス症候群になる可能性がある

化学物質に敏感な人が新築の賃貸物件に住んだ場合、シックハウス症候群になる可能性があります。

シックハウス症候群とは、建材から発散される科学物質が原因となって引き起こされる健康被害のことです。

建材から発散される化学物質を吸い込み続けることで、下記のような症状が発生します。

  • 目や鼻の炎症

  • 頭痛やめまい

  • 吐き気や倦怠感

工法や建材にもよりますが、発散される化学物質は時間が経つごとに減少していきます。

「よく換気を行う」「空気清浄機を利用する」など対策をし、症状が出た場合は早めに医師に相談しましょう。

出典:国土交通省「快適で健康的な住宅で暮らすために~建築基準法に基づくシックハウス対策~」

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やめた方がいい?新築賃貸のメリット

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新築の賃貸物件のメリットについて、下記のものを解説します。

  • 外観や内装がキレイ

  • 最新の設備が備えられている

  • 防音性が高い

  • 虫が出にくい

それぞれ詳しく解説します。

メリット1. 外観や内装がキレイ

完成したばかりなので、当然ながら外観や内装がキレイな点が新築の賃貸物件のメリットです。

まだ誰も使用していないので傷や汚れがなく、スッキリした気分で新しい生活をはじめられ、深い満足感を得られます。

友人や職場の同僚など、人を招く機会が多い人にとっては、とくに大きなメリットになります。

メリット2. 最新の設備が備えられている

最新のものや人気のある設備が備えられていることが、新築の賃貸物件のメリットです。

便利な設備は快適な生活をサポートし、深い満足感を与えてくれます。

賃貸市場での競争率を上げ、空室を防ぐためにも、貸主側は入居者に好まれる設備を設置するのです。

新築の賃貸物件でよく見られる設備としては、下記のようなものがあります。

  • オートロック

  • 独立洗面台

  • システムキッチン

  • 最新のエアコン

  • 浴室乾燥機

  • 宅配ボックス

  • ディンプルキー

  • 24時間利用できるゴミ捨て場

メリット3. 防音性が高い

比較的に防音性が高いことが、新築の賃貸物件のメリットです。

近年、ハウスメーカーの技術開発により、新築物件の防音性は飛躍的に向上しています。

近隣や自分の生活音を気にすることから解放されるので、より快適なに暮らせます。

友人や同僚など、人を招く機会が多い人にとっても嬉しいポイントです。

メリット4. 虫が出にくい

建物自体まだ誰も住んだことがないため、虫が出にくいのが新築の賃貸物件のメリットです。

経年劣化によるひび割れや、網戸の破れなどもないため、虫が侵入してくる可能性も低くなっています。

周りの環境により左右される部分も大きいですが、虫の苦手な人にとっては大きなメリットに感じられます。

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smoothを活用してお気に入りの新築賃貸に住もう!

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引っ越しにかかる費用の中でも、大きな割合を占めているのが賃貸の初期費用です。

賃貸の初期費用は「家賃の4~6か月分」が相場となっており、多くの人が負担に感じています。

とくに新築の賃貸物件であれば、相場よりも家賃が高いので、初期費用も高くなりがちです。

せっかくお気に入りの物件を見つけたのに「初期費用が高すぎて払えない!」という事態は避けたいですよね。

賃貸の初期費用に悩んでいる方にオススメしたいのが「smooth(スムーズ)」。

smoothは「6回払いなら金利手数料0円」で賃貸の初期費用を分割あと払いにできるサービスです。

トータルの支払い金額が増えることなく、お金の負担を減らして、新しい生活をはじめられます。

↓smoothの「特徴」や「利用の流れ」はコチラをご覧ください。 初期費用の分割払い・あと払いは【スムーズ】 (smooth.jp)

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「手元にお金が残るから安心」

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など、実際にsmoothを利用した方からの感想を参考にしてsmoothを活用しましょう!

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まとめ

新築の賃貸物件におけるメリット・デメリットについて解説しました。

メリットばかりのように思える新築の賃貸物件ですが、生活に大きな影響を及ぼすようなデメリットもあります。

新築の賃貸物件を選ぶ際は、自分の状況とメリット・デメリットをよく比較して慎重に判断しましょう。

「初期費用が高すぎて、新築の物件を選べない!」と悩んでいる方には「smooth(スムーズ)」の利用がオススメです。

smoothは「6回払いなら金利手数料0円」で賃貸の初期費用を分割あと払いにできるので、お金の負担が大きく減ります。

smoothを活用すれば、お気に入りの新築物件を逃すことがありません。

最新の設備が揃ったキレイなお部屋で、新しい生活をはじめましょう。

smoothの活用をぜひご検討ください。

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監修

高嶋允瑛

株式会社スムーズ取締役・宅地建物取引士

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