賃貸の初期費用で払わなくていいもの4選!手軽に負担を減らせるサービスもご紹介!

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初期費用
初期費用賃貸初期費用
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「どうして賃貸の初期費用って、こんなに高いの?」

「賃貸の初期費用って払う必要ある?」

部屋探しをしていると、上記のような疑問が湧いてきませんか?

賃貸の初期費用は「家賃の4~6か月分」が相場となっており、部屋探しをしている多くの人が負担に感じている費用です。

もし、賃貸の初期費用で払わなくてもいいものがあったら、お金と心に余裕を持って部屋探しを進められそうですよね。

この記事では、賃貸の初期費用に悩んでいる方に向けて「賃貸の初期費用で払わなくていいもの」を紹介していきます。

記事の最後では、手軽に賃貸の初期費用の負担を減らせるサービス「smooth(スムーズ)」についても詳しく紹介しています。

ぜひ、最後までご覧ください。

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監修

高嶋允瑛

株式会社スムーズ取締役・宅地建物取引士

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賃貸の初期費用で払わなくていいもの4選

礼金

賃貸の初期費用にはさまざまな項目がありますが、中には払わなくてもいいものもあります。

ここでは、賃貸の初期費用の中でも「払わなくていいもの」を下記のとおり紹介していきます。

  • 消臭、抗菌作業の費用

  • 家賃1か月分以上の仲介手数料

  • 簡易消化器代

  • 24時間安心サポート

それぞれ解説していきます。

1.消臭・抗菌作業の費用

室内に消臭・抗菌効果のある作業を施すための費用として、1万円~3万円ほど請求されることがあります。

必要ないと思ったなら、この消臭・抗菌の作業費は払う必要はありません。

実際の作業内容は、市販の消臭スプレーを室内に散布する程度の簡易なものであることが多いです。

内見時に不快なにおいを感じなかった場合や、必要性を感じていないのであれば「不要である」と率直に伝えて外してもらいましょう。

不動産会社が外すことを渋るようであれば「任意なのか?」「どのような施行を行うのか」を確認すると良いでしょう。

「知り合いの業者に頼む」「自分で行う」と伝えるのも有効です。

2.家賃1か月分以上の仲介手数料

仲介手数料のうち「家賃1か月分+消費税」より多い部分については、払う必要がありません。

仲介手数料は「部屋探しをサポートしてくれた報酬」として不動産会社に支払うお金です。

賃貸の仲介手数料は、宅地建物取引業法および国土交通省告示によって「家賃1か月分+消費税まで」と上限が定められています。

仲介手数料が「家賃1か月分+消費税」より高かった場合は「宅地建物取引業法および国土交通省告示に反している」ことを伝えて、上限内の金額に変更してもらいましょう。

本来なら仲介手数料に含まれるべき費用が「事務手数料」や「書類作成代」として計上されていることもあります。

仲介手数料と合わせて「家賃1か月分+消費税」より多い額になっていた場合は、支払う必要はありません。

「宅地建物取引業法および国土交通省告示に反している」ことを伝えて、上限内の金額に変更してもらいましょう。

3.簡易消化器代

1~2万円程度の金額で、室内に置く簡易消火器の費用を請求されることがあります。

極端に広い部屋でないかぎり、室内に簡易消化器を設置する義務はありません。

不要と感じているのであれば、初期費用から外してほしいことを率直に伝えましょう。

消防法では、消火器の設置は「部屋のどこからでも歩いて20m以内にたどり着くこと」と定められています。

賃貸物件では、共用の廊下部分に設置することで法令上の条件をクリアしていることが多いです。

メゾネットタイプやよほど間取りの広い物件でないかぎり、各部屋に設置する必要はありません。

もし貸主側が外すことを渋るようであれば「自分で設置する」と提案してみましょう。

3,000円ほどあれば、ホームセンターで購入できます。

4.24時間サポート

「24時間サポート」のような名目で追加されているサービスは、不要であれば支払う必要はありません。

サービス内容としては、水回りのトラブルや鍵をなくしたときに24時間いつでも対応してくれるサービスです。

一見、便利で安心なサービスのようですが、火災保険とサービス内容が重なる部分が多いです。

火災保険に入っているのであれば「24時間サポート」のようなサービスは不要と感じるでしょう。

物件によっては加入が必須になっているところもあります。

必須でなければ、外してほしいことを率直に伝えたうえで、初期費用から除いてもらいましょう。

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【賃貸】初期費用の内訳と相場

仲介手数料

不必要なお金を支払わないためにも、初期費用の「内訳」と「相場」を把握しておくことは重要です。

下記の表に、初期費用の各項目の内容とそれぞれの相場をまとめました。

初期費用の項目相場詳細
敷金家賃1~2か月分家賃滞納や原状回復のために、契約時に大家へ預けるお金。 残金があれば、退去時に返金される。
礼金家賃1~2か月分部屋を貸してくれることへの謝礼として、慣習的に大家に支払うお金。 敷金と違い、退去時に返金されることはない。
前家賃家賃1か月分入居する月の翌月分の家賃。
日割り家賃-契約日から月末までの家賃を日割りで計算したお金。
仲介手数料家賃0.55~1.1か月分(消費税込)部屋探しや契約のサポートに対する対価として、不動産会社に支払うお金。
火災保険1.5~2万円火事や災害での損害に備えて、保険会社に支払うお金。
保険会社利用代家賃の50~100%保証人の代わりをしてくれる家賃保証会社に支払うお金。
鍵交換代1.5~2万円設置されている鍵を新しいものへ交換するための費用。
クリーニング代3~5万円入居前に清掃業者による室内のクリーニングを行う費用。
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smoothで手軽に賃貸の初期費用の負担を減らそう!

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賃貸の初期費用は「家賃4~6か月分」が相場で、家賃8万円の物件であれば、初期費用は40万円程度かかることが一般的です。

賃貸の初期費用は引っ越しにかかる費用の中でも大きな割合を占めており、多くの人が負担に感じています。

「賃貸の初期費用が高すぎる!」と感じている方にはオススメなのが「smooth(スムーズ)」です。

smoothは「6回払いなら金利手数料が0円」で賃貸の初期費用を分割あと払いにできるサービスです。

トータルの支払い金額が増えることなく、初期費用の分割あと払いが可能になります。

↓smoothの「特徴」や「利用の流れ」はコチラをご覧ください。 初期費用の分割払い・あと払いは【スムーズ】 (smooth.jp)

【利用者の声】分割払いにしたことで好きなものを我慢せずに済みました(Wさん・20代前半)

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smoothを活用して急な引っ越しに対応したWさん(20代前半)より、smoothの感想をいただきました!

「一番早くレスポンスをいただけた」 「smoothで急な引っ越しにも対応できました」 「分割払いにしたことで、好きなものを我慢せずに済んだ」

↓グルメが趣味のWさんの感想をぜひご覧ください。 急すぎる引越しにも対応、好きなことを我慢しなくてもいい生活に | 株式会社スムーズ (smooth.jp)

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など、実際にsmoothを利用した方からの感想をぜひご覧ください。 サービス利用者の声 | 株式会社スムーズ (smooth.jp)

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まとめ

「賃貸の初期費用で払わなくていいもの」を紹介してきました。

賃貸契約を結ぶ前に見積書をよく確認して、不要な項目は外してもらいましょう。

「賃貸の初期費用が高い!」と感じているのであれば、smoothで分割あと払いにするのもオススメです。

smoothなら「6回払いまでなら金利手数料0円」で賃貸の初期費用を分割あと払いにできるので、お金の面で余裕が生まれます。

smoothの活用もぜひご検討ください。

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監修

高嶋允瑛

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