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恋人と同棲をはじめたいと考えている方にとって、避けて通れないのはお金の問題ですよね。 「同棲のためにいくらお金を用意したらいいのか」や「同棲をはじめた後のお金の負担の割合や内訳」などについて詳しくまとめました。
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同棲に必要な初期費用は?
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同棲初期費用の相場
同棲に必要な初期費用はいくらくらいが相場なのでしょうか? 一般に同棲をはじめるためのに必要な費用は、最低でも家賃の6〜7ヶ月分と言われています。
まずお部屋を借りるのに必要な敷金・礼金など、不動産会社に支払う賃貸初期費用が、家賃の3〜5ヶ月分ほど。 そこへ更に、引っ越し業者の費用や、新しく家具家電を買う費用を加えると、合計で家賃の6〜7ヶ月分のお金が必要になります。
同棲の初期費用は家具・家電の有無によって変わる
これまで「お互いに一人暮らしをしていたカップル」が同棲を始めるケースは、家具や家電を持ち合うことで、最低限の支出におさえることができます。
一方で、「これまでお互いに実家暮らしをしていた二人」が同棲を始めるケースや「二人で使うものを新しく揃えたい」ケースは、家具・家電を揃えるために『20万円程度の費用』を見込んでおいたほうが良いです。
同棲に掛かる初期費用の内訳
同棲をはじめるのに必要な費用の内訳を整理していきます。
賃貸住宅の初期費用(家賃10万円のケース)
敷金・礼金 20万円
仲介手数料 10万円
翌月の家賃 10万円
当月の家賃 5万円
火災保険料・家賃保証料・鍵交換代など 10万円
合計 55万円
引越費用
一人暮らしの引越費用 3万円 × 2人分
合計 6万円
家具家電費用
洗濯機 5万円
冷蔵庫 3万円
テレビ 3万円
電子レンジ 1万円
ソファ 3万円
ダイニングテーブルセット 3万円
リネン・消耗品 2万円
合計 20万円
全て合計すると、81万円になります。 家賃を10万円としていますが、これより家賃の高いお部屋では、初期費用もその分高額になります。
同棲の初期費用の分担は?
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こうした同棲に掛かるの初期費用を、カップルの中でどう分担するのかも難しい問題です。事前によく話し合っておかないと、同棲後のトラブルに発展してしまうことをもあるので、注意しましょう。
ここでは、よくある費用の分担について、様々なケースを紹介していきます。
初期費用を折半(割り勘)するケース
引っ越しに掛かるすべての費用を折半(割り勘)するケース。 どちらか一方がお金に余裕があるカップルの場合は、余裕のあるパートナーが全ての費用を一時的に負担して、引越後の落ち着いたタイミングで精算することもあります。
収入に応じて負担割合を決めるケース
収入に応じて費用の負担割合を決めるケース。 お金に余裕のあるパートナーが多めに出す方法。 同棲の場合には、お部屋を借りる際の名義が、収入に余裕のあるパートナーになることが多いです。 万が一、同棲をやめる際には、収入の多いパートナーが引き続きそこに住み続けることも考えられます。 そうしたケースも踏まえて、2人の収入に差がある場合には、収入の多いパートナーが多めに負担することもあります。
引っ越しに掛かる初期費用を事前に貯金する
まだ初期費用の用意ができていない場合、パートナーと共同でつかう口座を用意して、二人で貯金を積み立てていくケースもあります。 この場合、『貯金したお金の管理』や『お互い毎月いくらずつ積み立てるか』などのルールを事前に決めておくことでトラブルを回避できるでしょう。
同棲は早く始めたほうがお得
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同棲をすると、二人がお互いに一人暮らしをする場合に比べてトータルの生活費は安くなることが多いです。 例えば、シャワーやトイレなど共用できる部分が増えることで家賃が割安になります。 他にも光熱費やインターネットなどの基本利用料を一本化できたり、無駄な支出を減らすことができます。 さらに同棲を始めることで自炊が増えて食費を節約することができるため、生活費を安く抑えることができるでしょう。
貯金をしたいなら「同棲を始めてから」の方がお得
二人暮らしのほうが月々の生活費はトータルで安くなるので、 『貯金をしてから二人暮らしをはじめる』よりも 『同棲をはじめて生活費に余裕を持たせてから貯金をする』方がお得です。
同棲をはじめた後に旅行資金や結婚資金など明確な目的を決めてから、貯金をはじめると成功することが多いです。
二人暮らしに最適な間取りについて
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同棲をはじめて、仲良く暮らすためには二人にぴったりのお部屋を見つけるのが重要です。二人暮らしをするために最低限必要となる間取りは、二人の関係によって変わります。
付き合いの長い二人には1LDK
お互いの生活スタイルや、性格をよく知っている場合には1LDKなどがおすすめです。広いリビングでリラックスできる空間を確保することで、二人の関係をさらに深めていくことができます。
付き合いたての二人には2DK
お互いの生活スタイルの違いがわからない場合には、一人の時間を確保することができる間取りがおすすめです。お互いへの理解が深まり、二人の時間を増やしたくなったら、片方の部屋を寝室にして、もう片方の部屋をリビングにするなど、柔軟に模様替えをすることもできるのでおすすめです。
家賃を抑えたい二人には1DK
家賃を抑えたい二人には、1DKもおすすめです。小さめのソファに食事用のテーブルを合わせたりと、家具とレイアウトを工夫することで快適な間取りにすることができます。
お互い在宅ワークの二人には2LDK
コロナ禍で在宅ワークをしている方が増えています。お二人ともに在宅ワークをしている場合は、広い間取りで2LDKがおすすめです。
お互いに作業スペースを確保することで、仕事も生活もストレスなく過ごせるでしょう。
月々かかる費用の目安
家賃の他にも、下記のような生活費が毎月必要です。
光熱費(電気・ガス・水道)
食費
日用品(洗剤・ティッシュ・シャンプーなど)
通信費
光熱費の月々の目安
電気代・・・1万円〜1.5万円ほど(時期や在宅時間により異なる)
ガス代・・・4千円〜5千円ほど(自炊の頻度やシャワーの頻度により異なる)
水道代・・・4千円ほど(自炊の頻度やシャワーの頻度により異なる)
光熱費トータル・・・2万円前後が目安
食費の月々の目安
食費は、個人によりかなり差があります。
「お酒を飲む・飲まない」「外食が多い・少ない」など嗜好品や好みによっても左右されるでしょう。
お酒を飲まない2人で、ほとんど自炊をした場合。
食費のトータル3万円〜4万円が目安
その他
日用品・・・4〜5千円ほど
通信費・・・1万円〜2万円ほど
家賃以外の月々かかる費用のトータル・・・8〜10万円が目安
将来を見据えた関係なら、今から節約を意識しておくことで、後々楽に生活ができるようになるでしょう。
通信費は、インターネット無料の物件を選ぶことで費用が抑えられるのでおすすめです。
引越し費用を節約する3つのコツ
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引越し費用を抑えることができれば、同棲にかかる初期費用の金額を抑えることができます。
荷物は極力減らす
当たり前のことですが引越しをする時は、荷物は少ない方が引っ越し代が安くすみます。
お互いに、要らない荷物が無いかチェックしておきましょう。
引っ越し業社の繁忙期は避ける
一般的に、2月〜4月は引っ越し業社の繁忙期ですので、料金も上がります。
時期や曜日を見極め、料金が安い日程を狙うことで引っ越し費用を節約することができます。
「平日・時間指定なし」にするだけで、費用は大きく違います。
数社見積もりを取って比較する
引っ越し業社を頼む際は、複数社に見積もりを取ることで、比較ができます。
2〜3社見積もりを取ると、後から見積もりに来た業者の方が安くしてくれることが多いですよ。
同棲をしたいけど初期費用の用意が難しい場合
同棲を始めるには、タイミングも重要。 お互いが「同棲したい」と考えた時がベストなタイミングといえます。
でも、タイミングが合ったときに『初期費用として必要なまとまったお金が用意できない』場合もあルでしょう。 そこでおすすめしたいのが、初期費用分割あと払いサービス「smooth(スムーズ)」。
smoothを使えば初期費用を分割で同棲をはじめられる
同棲をはじめるには様々な費用が掛かかりますが、その中でも賃貸の初期費用は大きな割合を占めます。 smoothは、その賃貸契約の初期費用を分割払いすることができるサービスです。
これまでまとまった貯金がなく同棲を諦めていた方も、smoothを使えばすぐに新生活を始められます。 smoothは、基本的にどんなお部屋でも使っていただけるため、二人で暮らすお部屋の選択肢を狭めることなく、初期費用の突発的な負担を抑えながら、同棲をはじめることが出来ます。
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smoothを使うとお得な理由
初期費用の一時的な負担を抑えるためには、お金を借りてきたり、クレジットカードで分割払いできる不動産会社を探したり、といった方法があります。 でも、お部屋の契約のために高い金利を払ってお金を借りたり、家族や親しい友人にお金を借りたりするのって、大変ですよね。 またクレジットカードでの分割払いも、ポイントが溜まったり一見お得なように見えますが、分割のための手数料もかなり高く、クレジットカードの利用限度額も圧迫されてしまうのでおすすめできません。
smoothを使えば、手数料など一切なく6ヶ月の分割払いを利用することができるので、とてもおすすめです。 smoothが、手数料なく分割できる仕組みについてはこちらをご覧ください。 ⇨smoothの仕組み
支払いシミュレーション比較例
家賃10万円のケースで、支払い方法によるシミュレーションをしてみました。
賃貸契約時の初期費用の支払い例(家賃10万円のケース)
現金 | クレジットカード(6回払い) | スムーズ (6回払い) | |
---|---|---|---|
初期費用の負担額 | 55万円 | 0円 | 0円 |
かかる費用のトータル | 55万円 | 57万2440円 | 55万円 |
手数料 | 0円 | 2万2440円 | 55万円 |
半年間の月々の支払い | 10万円 | 19万5410円 | 19万1666円 |
折半した時の 一人当たりの負担 | 5万円 | 9万7705円 | 9万5833円 |
選べる物件の幅 | どこでもOK | 物件が限られる | ほぼすべての物件OK |
※クレジットカードの手数料は、楽天カードの6回払いを参考にしています。
同じ6回払いでも、クレジットカードとsmoothのトータル費用の差は2万円以上。
その差額で家具をひとつ買えますね。
smoothを利用した人の口コミ
“新しい生活を始める”
“引っ越しを検討している”
ただ、初期費用の負担って大きい。。。
安くても数十万円、高くなると100万円を優に超えます。
そんな新しい生活への障壁になりがちな初期費用ですが、smoothを利用することで6回払いまでなら金利手数料が0と一切かからず、少ない初期費用で新しい生活を始めることができます。
smoothを実際に利用して、新しい生活を手に入れた方々の口コミやレビューを下記ページの中で紹介しています。
https://smooth.jp/articles/about-smooth/smooth-reveiw
口コミ・レビューを参考に、安心してsmoothを利用しましょう。
同棲をはじめるのに必要な初期費用まとめ
同棲をはじめるために必要な費用について詳しく説明をしてきました。最後にまとめを掲載しています。
同棲をはじめるのに必要な費用は、家賃の5〜6ヶ月分
同棲をはじめるのに必要な費用は、家具・家電のあるなしによって大きく変わる
費用の分担はよく話し合って事前に決めたほうがいい
同棲は早くはじめるほど生活費を節約できる
smoothを使えば初期費用を分割で同棲をはじめられる