賃貸物件の仲介手数料無料にするには?5つの方法を紹介!

初期費用 無料

「仲介手数料無料の物件が見つからない‥‥」

「仲介手数料を払いたくない!」

など、仲介手数料無料の物件を探している方も少なくないでしょう。

仲介手数料とは、不動産会社のサポートに対して支払う費用で、初期費用と一緒に請求されます。

そのため、仲介手数料が無料になれば、初期費用の負担も軽減でき、新生活に利用できる予算を増やすことも可能です。

そこで、今回の記事では仲介手数料を無料にする方法を5つ紹介します。

仲介手数料無料物件が見つからずに困っている方は、この記事を参考に初期費用を抑えていきましょう。

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監修

高嶋允瑛

株式会社スムーズ取締役・宅地建物取引士

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賃貸の仲介手数料無料にする5つの方法

不動産会社

賃貸物件の仲介手数料を無料にする方法は5つあります。

  1. 仲介手数料無料と記載されている物件を選ぶ

  2. 大家さんや管理会社と直接契約する

  3. AD付き物件を探す

  4. 相見積もりする

  5. 仲介手数料の値下げ交渉をする

仲介手数料無料と記載されていない物件でも、仲介手数料を無料にできる可能性があるので、ぜひ参考にしてください。

1. 仲介手数料無料と記載されている物件を選ぶ

賃貸物件のなかには、最初から仲介手数料無料と記載されている物件もあります。

そのような物件を見つけられると、初期費用を安く抑えられ、時間の節約にもつながります。

しかし、条件が悪く、人気のない物件だから仲介手数料が無料になっている可能性もあるため、理由を必ず質問するようにしましょう。

不動産会社によっては、無駄な経費を削減して、仲介手数料無料で提供できているケースもあるため、すべての仲介手数料無料の物件に問題があるとは限りません。

値引き交渉が苦手な方や引っ越しを急いでいる方は、最初から仲介手数料無料と記載されている物件がオススメでしょう。

関連記事:賃貸物件の仲介手数料の相場は?半額や無料の仕組みをご紹介

2. 大家さんや管理会社と直接契約する

大家さんや管理会社と直接契約できれば、仲介手数料は無料になります。

なぜなら、仲介手数料は仲介業務がない場合、発生しないからです。

しかし、物件を保有している大家さんの知り合いがいない場合、自力で入居者を探している大家さんを見つけるのはむずかしいでしょう。

そのため、自社物件を紹介している不動産会社を探すのも一つの方法です。

自社物件の場合は、貸主が不動産会社になるため、仲介手数料が発生することはありません。

一方、紹介してもらえる物件の幅が狭くなってしまう点は注意しましょう。

3. AD付き物件を探す

AD付き物件の場合、値引き交渉が成功する可能性が高くなります。

AD付き物件とは、大家さんや管理会社から広告費をもらっている物件です。

広告費の相場は家賃0.5〜2か月分くらいなので、仲介手数料が無料ではない物件でも、値引き交渉をしやすくなります。

広告費が発生する物件の場合は、物件の図面資料(マイソク)の右下に「AD〜」と記載されているケースが多いので、そこを確認してみてください。

しかし、AD付き物件も、人気がない部屋の可能性が高いため、物件条件や周辺環境など念入りに確認するようにしましょう。

4. 相見積もりする

相見積もりをすると、仲介手数料やそのほかの初期費用が安くなる場合があります。

ほとんどの不動産会社では、取り扱っている物件に違いがありません。

そのため、気になる物件を見つけたら、複数の不動産会社から見積もりを出してもらい、初期費用を比較するようにしましょう。

仲介手数料無料やトータルの費用が安い不動産会社を見つけられると、初期費用を抑えた引っ越しができます。

5. 仲介手数料の値下げ交渉をする

仲介手数料は値引き交渉も可能です。

しかし、人気の物件や繁忙期(1〜3月・9〜10月)は入居者が自然に集まるため、応じてもらえる可能性は低くなります。

空室期間が長い物件や、閑散期(6〜8月)を狙って、値引き交渉すると成功する確率は高くなるでしょう。

また、仲介手数料がむずかしい場合は、礼金やほかの項目で値引きができないか相談するのも一つの方法です。

全体で考えて値引き交渉するほうが、不動産会社も対応しやすく、初期費用を安くできる可能性も高くなります。

不動産会社に相談するときは、最初から予算内におさめてほしい旨を伝えておくと、値引き交渉がしやすくなるでしょう。

関連記事:賃貸の仲介手数料無料のデメリットは?仕組みとお得な方法をお伝えします。

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まとめ

仲介手数料は、最初から無料と掲載されていなくても、貸主との直接契約や値引き交渉などで無料にできます。

また、仲介手数料だけにこだわらずに、初期費用全体で考えて安くしてもらう方法もあります。

まずは、予算を伝えて、予算内に収まらないか相談してみると良いでしょう。

仲介手数料を含む初期費用が負担に感じている方は、分割あと払いができる「smooth」の利用も検討してみてください。

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監修

高嶋允瑛

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