【賃貸】仲介手数料の計算方法とは?家賃別の比較や必要性についても解説

家賃

「賃貸の仲介手数料って高い!取られ過ぎてない?」

「賃貸の仲介手数料の計算方法が知りたい!」

「そもそも仲介手数料って何のために払うの?」

部屋探しをしていると、仲介手数料について上記のような疑問が湧いてきませんか?

相場や必要性がわからないと、余計なお金を支払っていないか不安になりますよね。

この記事では仲介手数料について「計算方法と家賃別の比較」「必要性」や「法律上のルール」を解説していきます。

仲介手数料への不安を解消し、安心して部屋探しを進められるようになりますので、ぜひ最後までご覧ください。

author-image
監修

高嶋允瑛

株式会社スムーズ取締役・宅地建物取引士

logo

初期費用のあと払いで
お金に悩まずお引越ししませんか?

  • ポイント16・12・24回払いから、
    好きな支払回数を選んであと払いに!
  • ポイント2どんなお部屋でも利用OK
  • ポイント3LINEでかんたん登録

【賃貸】仲介手数料の計算方法と家賃別の金額

初期費用 計算

仲介手数料の相場は家賃の1か月分です。

物件や不動産会社によっては0.5か月分か無料になる場合があります。

さらに、仲介手数料には消費税(10%)がかかります。

仲介手数料の計算方法を式にすると下記のとおりです。

  • 家賃1か月分の場合:家賃×1.1(税込)

  • 家賃0.5か月分の場合:家賃×0.55(税込)

たとえば、家賃が10万円の物件の場合、仲介手数料は下記のようになります。

  • 家賃1か月分:10万円×1.1(税込)=11万円

  • 家賃0.5か月分:10万円×0.55(税込)=5万5千円

【比較】家賃別に仲介手数料を計算してみよう

仲介手数料がいくらになるのか、実際に計算してみましょう。

0.5か月分(税込)の場合1か月分(税込)の場合
家賃8万円4万4千円8万8千円
家賃10万円5万5千円11万円
家賃12万円6万6千円13万2千円

同じ家賃でも計算の割合によって金額が大きく変わることがわかりました。

家賃が高くなるほど仲介手数料の金額も大きく変化するので、よく確認しておきたいところです。

記事内LINEバナー_b2_ボタン付き

なぜ賃貸の仲介手数料が発生するのか?

woman

なぜ仲介手数料を支払う必要があるのでしょうか?

それは、仲介手数料が「部屋探しをサポートしてくれた対価」として、不動産会社に支払うお金だからです。

部屋探しで不動産会社を利用するとき、不動産会社から下記のようなサービスを受けます。

  • 希望条件に合った部屋を紹介してもらう

  • 内見の準備や案内

  • 入居審査や契約関係の事務作業

  • 契約前の重要事項の説明

  • お部屋の引き渡し

  • 大家との連絡を取ってくれる

上記の作業を専門知識のない個人で行うのは大変難しいでしょう。

「個人でやるには大変・難しい」という専門的なことを引き受けてくれる対価として、不動産会社に支払うお金が仲介手数料なのです。

記事内LINEバナー_b1_ボタン付き

【賃貸】仲介手数料 のルールと上限

注意

仲介手数料に関するルールや上限額も把握しておきましょう。

仲介手数料の上限や相場については、下記のようになっています。

  • 仲介手数料の上限は家賃の1.1か月分(税込)

  • 借主が家賃1.1か月分の仲介手数料を負担するのが一般的

仲介手数料は、宅地建物取引業法および国土交通省告示によって、上限などが定められています。

国土交通省告示の内容を簡単にまとめると、下記のとおりです。

  • 仲介手数料の上限は家賃の1.1か月分

  • 不動産会社が貸主と借主に請求できる金額は家賃の0.55か月分(税込)まで

  • 承諾があれば貸主か借主の一方に家賃1.1か月分を請求できる

出典元:国土交通省告示|宅地建物取引業者が宅地又は建物の売買等に関して受けることができる報酬の額・第四

貸主・借主それぞれ0.55か月分(税込)を請求するのが原則ですが、承諾を得たうえで借主が1.1か月分を負担するのが一般的になっています。

借主の承諾を得る方法としては、入居申込書や契約書にて「仲介手数料は借主が1.1か月分を負担する」旨を記載していることが多いです。

記事内LINEバナー_b4_ボタン付き

smoothで手軽に初期費用の負担を減らそう!

スムーズ ロゴ logo 横

「仲介手数料が高すぎる!」 「賃貸の初期費用を安く抑えたい!」

上記のように感じているのであれば「smooth(スムーズ)」を利用してみませんか?

smoothは賃貸の初期費用を分割あと払いにできるサービスです。

賃貸の初期費用は「家賃の4~6か月分」が相場となっており、部屋探しをしている多くの人が負担に感じています。

smoothなら「6回払いなら金利手数料0円」で賃貸の初期費用を分割あと払いにできるので、手元にお金が残って安心です。

↓smoothの「特徴」や「利用の流れ」はコチラをご覧ください。 初期費用の分割払い・あと払いは【スムーズ】 (smooth.jp)

【利用者の声】手元にお金が残るから安心(Fさん・20代前半)

Fさん 口コミ

オフィスの移転に伴い、smoothを利用して職場の近くに引っ越しをしたFさん(20代前半)より「手元にお金が残るから安心」との感想をいただきました。

そのほかにも、

「大きなメリットを感じるけど、デメリットはなかった」

「引っ越しに対するフォローがあり、対応が丁寧だった」

「安心して環境を変えられた」

など、smoothを利用した感想をいただいています。

↓smoothでお気に入りの街と部屋を見つけたFさんの感想をぜひご覧ください。 お金に余裕をもって、安心しながら環境を変える引越しを | 株式会社スムーズ (smooth.jp)

smoothは累計の登録者数160,000人を達成しました!

「レスポンスがはやかった」

「分割払いにすると好きなものを我慢しなくてもいい!」

「憧れのエリアに住めた」

など、実際にsmoothを利用した方からの感想を参考にしてsmoothを活用しましょう! サービス利用者の声 | 株式会社スムーズ (smooth.jp)

記事内LINEバナー_b2_ボタン付き

まとめ

仲介手数料の計算方法や必要性について解説してきました。

仲介手数料は「部屋探しをサポートしてくれた対価」として、不動産会社に支払うお金です。

家賃が高くなるほど仲介手数料も高くなり、計算割合で金額も大きく変化します。

仲介手数料を含めた賃貸の初期費用の負担を減らしたいのであれば、smoothの活用がオススメです。

smoothなら「6回払いなら金利手数料0円」で賃貸の初期費用を分割あと払いにできるので、手元にお金が残って安心です。

smoothの活用をぜひご検討ください。

prop_1
他サイトにはない非公開物件をスムーズで探そう!
prop_1

author-image
監修

高嶋允瑛

株式会社スムーズ取締役・宅地建物取引士

まずは分割払いの審査を
無料で受けてみよう!

LINEアプリが開きます