賃貸で初期費用を抑えるには?費用削減のポイントを詳細解説!

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初期費用
初期費用
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賃貸を契約する際にネックになってくるのが「初期費用」です。本当は新しい賃貸に引越しをしたいけれど、初期費用が足かせになって引越しが実現できない方も少なくないと思います。

本記事では賃貸契約・引越しの際に初期費用を抑えるポイントについて解説していきます。賃貸の初期費用でお悩みの方はぜひ一読してみてください。

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監修

高嶋允瑛

株式会社スムーズ取締役・宅地建物取引士

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賃貸の初期費用を抑えるポイント

賃貸の初期費用を抑えるポイントとして、下記の点が挙げられます。

  • 敷金・礼金がない、もしくは少ない物件を選ぶ

  • 家賃が安い物件を選ぶ

  • 不動産会社に交渉する

  • 引越し費用、家具購入費用を節約する

  • 初期費用のあと払い、分割払いを行う

敷金・礼金がない、もしくは少ない物件を選ぶ

賃貸の初期費用で大きな割合を占めるのが「敷金・礼金」です。敷金・礼金は、家賃額の「2~3ヵ月分」かかることが多く、これを如何に下げるかが初期費用削減の鍵になってきます。

物件によっては、敷金・礼金を「0円」としている物件もあります。このような物件を「ゼロゼロ物件」と呼びます。ゼロゼロ物件を選べば、初期費用を相場の半分以下に抑えることも十分可能です。

また、敷金・礼金が両方とも0円とまではいかなくても、いずれかが0円であったり、敷金・礼金が家賃の1ヵ月分といった物件もあります。敷金・礼金をなるべく払わないで借りられる物件を探すよう意識してみてください。

家賃が安い物件を選ぶ

家賃が安い物件を選ぶのも、初期費用を抑える一つの方法です。先ほど説明した敷金・礼金は、家賃額の大小で総額が変わってきます。家賃が安いほど、敷金・礼金も安くなる形です。

ただ、家賃が安い物件の場合は間取りが狭かったり、駅から離れているなど安いなりの理由があることが大半です。家賃の安さと自身の希望条件を天秤にかけて比較検討する必要があります。

不動産会社に交渉する

不動産会社に直接交渉して、敷金・礼金、仲介手数料を割引いてもらう方法もあります。大手系列の不動産会社の場合だと、社内のルールで交渉が制限されていることが多いですが、個人経営や中小規模の不動産会社の場合であれば交渉に応じてもらえる可能性があります。

交渉の際は、「数年以上居住する」など不動産会社・大家さんにとって利益がある条件を提示すると応じてもらいやすいです。単に割引いて欲しいといった要望は却下される可能性が高いので、自身で妥協できる条件をあらかじめ考えておきましょう。

引越し費用、家具購入費用を節約する

引越し費用、家具購入費用を節約するのも初期費用を抑えるポイントになります。引越しに関しては、必ず複数の引越し業者で見積もりを出してもらうようにしましょう。引越し業者に対して「他の引越し業者の利用も検討している」旨を伝えれば、料金を値下げしてもらえる可能性が高いです。

家具に関しては、すべて新品で揃えるのではなく、リサイクルショップやフリマサイトで中古の家具を購入するようにしましょう。実家や知り合いから、いらない家具をもらうのもおすすめです。

初期費用のあと払い、分割払いを行う

初期費用をあと払い、分割払いすることで初期費用を抑えることができます。初期費用のあと払い・分割払いに応じてくれるかは、不動産会社によって異なります。あと払いの場合は一括で支払いを請求されることが多いので、支払い期限がいつになるか把握しておかなければなりません。

分割払いの場合は、現金での支払いに加えて「クレジットカード」で支払えるケースもあります。家賃が安い物件ほど、あと払いに応じてくれるケースが多いので、不動産会社に確認するようにしてください。

ただ、家賃がある程度高い物件、人気の物件の場合だとあと払い・分割払いに応じてくれるケースは稀です。不動産会社経由であと払い・分割払いを狙っていくとなると、自身の要望に沿った賃貸に住める可能性は低くなってしまいます。

希望の物件で初期費用のあと払いをするには「スムーズ」がおすすめ!

自身が希望する物件で、確実に初期費用のあと払いを行うには、初期費用あと払いサービス「スムーズ」の利用がおすすめです。スムーズを利用することで、初期費用全額を一度立て替えてもらうことができます。

立て替えてもらった金額を入居月の翌月から分割で返済していく形です。初期費用がネックで新しい賃貸に引越しができない場合でも、スムーズを利用すれば自分の好きなタイミングで引越しを実現することが可能です。

初期費用の支払いでスムーズを利用するメリット

賃貸の初期費用支払いでスムーズを利用するメリットとして、下記の3点が挙げられます。

  • 無利子で返済ができる

  • LINEで希望の物件情報が手に入る

  • ほぼすべての物件で利用できる

それぞれ詳細を確認していきましょう。

無利子で返済ができる

スムーズでは6ヵ月の分割を選択することで、無利子で返済することが可能です。通常、消費者金融やカードローンを利用した場合、年利で最大20%の利子がかかってきます。初期費用の金額が高くなるほど利子金額も膨らんでしまうので、新生活の負担になりかねません。

スムーズでは、6ヵ月の分割返済を選択することで、利子を支払わずに返済することが可能です。本来の初期費用分のみを分割で支払う形になるので、月々の支払いにゆとりを持たせることもできます。

LINEで希望の物件情報が手に入る

スムーズを利用すると、希望の物件情報をLINEで受け取ることができます。仕事などで物件を探す時間が中々ない人でも、無理なく希望物件を探すことが可能です。LINEのアプリから手軽に物件情報をチェックできるので、外出時の物件チェックもスマホ1台あれば済ませられますね。

ほぼすべての物件で利用できる

スムーズはほぼすべての物件で利用することができます。スムーズと提携している不動産会社は、ほぼ全ての物件情報を共有する専用のシステムを利用しています。このため、不動産会社の所在地から遠く離れた物件でも紹介可能となっています。

すでに自身で目星を付けている物件があれば、スムーズの申込時に提示することもできますので、情報共有を忘れないようにしましょう。

賃貸の初期費用を抑えて、理想の引越しを実現しよう!

本記事で紹介したポイントを抑えてもらうことで、賃貸の初期費用を抑えることができます。ただ、家賃が安い物件、敷金・礼金がない物件に関しては、必ずしも自身の希望に沿った物件であるとは限りません。

自分が住みたい物件で確実に初期費用を抑えるのであれば、初期費用あと払いサービス「スムーズ」の利用をおすすめします。スムーズの利用には手数料はかかりません。6ヵ月の分割にすれば、無利子で返済することも可能になっています。

スムーズを利用することで、初期費用を理由に引越しができない状況を変えることが可能です。スムーズを活用して、希望に沿った賃貸への引越しを実現していきましょう。

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監修

高嶋允瑛

株式会社スムーズ取締役・宅地建物取引士

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