【東京一人暮らし】賃貸初期費用の相場は?安くする方法はあるの?

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初期費用
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はじめての一人暮らし。東京に引越すことが決まったけど「費用面について不安がある」という方少なくないと思います。

特に東京は、地方に比べて物価や家賃が高いため、初期費用も高額になりやすいです。

引っ越しに向けて「いくらくらい用意しておけばいいの?」「お金が足りるか不安」とお悩みの方に向けて『東京で一人暮らしを始める時の初期費用相場』『初期費用を安く抑えるポイント』『初期費用の他にかかるお金』について解説していきます。

ぜひ東京で一人暮らしを始める際のご参考にどうぞ。

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監修

高嶋允瑛

株式会社スムーズ取締役・宅地建物取引士

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東京で一人暮らしを始める時の初期費用

お金 計算 貯金

賃貸初期費用は家賃によって変わる

新しくアパートやマンションを借りるときにかかるお金が、賃貸初期費用です。

賃貸契約をする不動産会社に支払う費用のことで、一般的に「家賃6〜7ヶ月分」が相場とされています。

例として家賃が6万円のお部屋ですと、「36〜42万円」が賃貸初期費用として必要になります。 一方で、家賃10万円のお部屋を契約すると「60〜70万円」がかかります。

このように、賃貸初期費用は契約するお部屋の家賃により、金額が大きく異なります。 では次に、東京で一人暮らしをする時の家賃相場と合わせて、実際にかかる初期費用を計算してみましょう。

【東京一人暮らし】人気エリアの家賃相場

学生・社会人・女性など、条件により人気エリアは異なりますが、ここでは「港区」「世田谷区」「練馬区」を人気エリアとしてピックアップ。 一人暮らし向けの間取り「1K」「ワンルーム」「1LDK」の家賃相場は下記の通りとなります。(2021年12月現在)

エリア家賃相場(1K)家賃相場(1R)家賃相場(1LDK)
港区11万円13万円22万円
世田谷区8万円7万円13万円
練馬区7万円6万円12万円

【東京一人暮らし】初期費用相場

東京の初期費用相場はエリアにより異なります。上記の都内人気エリアである「港区」「世田谷区」「練馬区」の費用相場を比較していきましょう。比較対象の物件の間取りは「1LDK」とします。

エリア初期費用相場
港区87万円~122万円
世田谷区 58万円~81万円
練馬区 46万円~67万円

港区は東京都の中でも家賃相場が高いため、初期費用相場もこれに応じて高くなっています。物件によっては100万円を超える初期費用が発生してしまうことも少なくありません。

世田谷区に関しては、港区ほどは初期費用相場は高くありませんが、それでも初期費用の総額は50万円を超えることが多いです。 練馬区も同様に、初期費用が50万円近くに達してしまうこともあります。

世田谷区・練馬区の初期費用の相場は、東京都の中では比較的平均的な数字ですが、他の地域と比較するとやはり相場は高めです。 東京へ引越す際には、契約する部屋の家賃に合わせて、多めの初期費用を用意しておく必要があります。

急に引っ越しが決まった場合など、初期費用の準備が間に合わない時には分割払いも検討してみると良いでしょう。

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【東京一人暮らし】初期費用を安く抑えるポイント

計算

東京都内の賃貸に引越す場合は、初期費用を可能な限り抑えたいところです。初期費用を抑えるポイントとして下記の点が挙げられます。

  • 不動産会社・大家さんと交渉する

  • 相場が安い地域を選ぶ

  • 家賃が安い物件を選ぶ

不動産会社・大家さんと交渉する

賃貸を契約する際に、不動産会社・大家さんと交渉することで初期費用を割引いてくれることもあります。具体的には、敷金・礼金の一部を無くしてもらう、クリーニング・鍵交換代などの諸経費を割引いてもらうこと等が挙げられます。

ただ、交渉に応じてくれるかは不動産会社・大家さんによって様々です。特に大手の不動産会社の場合だと、社内でルールが決まっているケースが多く、個別での交渉に応じてくれるケースは少ないです。

初期費用を交渉して割引いてもらうには、個人経営・中小規模の不動産会社の利用がおすすめになります。

相場が安い地域を選ぶ

居住エリアの条件を広げて物件を探すことで、家賃が安い物件を見つけることができます。

「葛飾区・江戸川区・練馬区・足立区・板橋区」は家賃相場が低く、おすすめの地域です。 「千代田区・中央区・港区」は、ビジネスエリアとなり家賃が高い傾向にあります。

物件を探しているときに家賃が高いと感じたら、職場や学校に通える範囲でエリアを広げて探してみると良いでしょう。

家賃が安い間取りを選ぶ

家賃額が低い物件を選べば、初期費用の総額を抑えることが可能になります。東京都で家賃が安い物件となると、大半の場合「ワンルーム」の間取りです。東京のワンルームは地方に比べ狭いことが多いので、荷物が多くならないように注意が必要。

また、間取りが広い物件で家賃が安い場合があります。 こういった物件は築年数が経過していたり、何かしらマイナス材料があることが多いです。家賃が安い物件を選択すれば初期費用の総額は抑えられますが、物件の選択肢は狭まってしまう点も考慮しなくてはいけません。

初期費用の支払いが難しい時は「smooth」を利用しよう!

東京に引越すとなると、一部のエリアを除いて初期費用総額が50万円以上になってしまうケースが多いです。家賃が高くなれば、初期費用は100万円以上を軽く超えてきます。 さらに遠方から東京に引越す場合は、引越し費用や家具購入費もかさんできて、更に負担金額が高くなってしまいます。

そんな時に、ぜひ利用して欲しいのが、賃貸初期費用のあと払いサービス「smoothです。smoothを利用することで、賃貸契約時に必要となる初期費用を一括で立て替えてもらえます。50万円以上もの初期費用をすべて立て替えてくれるので、初期費用の捻出に労力・時間をかける必要がありません。

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【東京一人暮らし】初期費用の他にかかるお金

他県から東京都内に引っ越しをする場合、賃貸の初期費用の他にも様々な費用がかかります。 ここでは、一人暮らしを始めるときにかかる費用についてご説明します。

引っ越し代金

引っ越し代金は、距離・荷物の量・時期により金額が異なり、単身の引っ越し費用の相場は「3〜10万円」ほどとなっています。

出発地繁忙期(3〜4月)閑散期(5〜2月)
200km未満平均61,000~81,000円 平均41,750~50,000円
500km未満平均90,000~115,000円平均54,000~70,000円
500km以上平均100,000~140,000円平均65,940~90,000円

就職や進学のために上京する場合は、繁忙期にかかることが多いため早めに引っ越し業者に依頼しておきましょう。 引っ越し業者に依頼するときは、複数社見積もりを取り、比較することでより安い業者に依頼することができます。

大きい荷物が無い場合は、ゆうパックなどの宅配で送ることで安く済む場合もあるので検討してみましょう。

家具・家電購入費

初めて一人暮らしを始める場合は、家具・家電を新たに購入する方がほとんどでしょう。

家具・家電など、一人暮らし用のものを購入する際の費用の相場を一覧でご紹介します。

家電購入費用

購入品金額(目安)
冷蔵庫3.0万円~
テレビ2.0万円~
洗濯機2.0万円~
冷房器具2.0万円~
炊飯器1.5万円~
電子レンジ1.0万円~
掃除機1.0万円~
照明器具0.5万円~
ドライヤー・ケトルなど2.0万円~
合計15.0万円~

生活用品購入費用

購入品金額(目安)
キッチン用品類1.0万円~
食器類1.0万円~
掃除用具類1.0万円~
洗濯用品類1.0万円~
その他1.0万円~
合計5.0万円~

家具購入費用

購入品金額(目安)
ベッド・布団1.5万円~
テーブル0.5万円~
収納家具0.5万円~
椅子0.5万円~
テレビ台0.5万円~
カーペット・カーテンなど1.5万円~
合計5.0万円~

上記のように、初めて一人暮らしを始める際は必要な物が多く高額な費用が必要になります。リサイクルショップを利用するなどしてそれぞれの費用を安く抑える工夫が大切です。

smoothを使って初期費用を支払うメリット

東京へ引越す際に、smoothを使って初期費用を支払うメリットとして下記の点が挙げられます。

  • 手元にお金を残すことができる

  • 無利子で初期費用のあと払いができる

  • すべての東京エリアの物件に対応

  • おすすめ物件をLINEで紹介してもらえる

手元にお金を残すことができる

初めて東京で一人暮らしを始めるとき、初期費用の他にも家具家電購入費など様々なお金が必要になります。 すべてを揃えていざ一人暮らしを始めてからも、疲れて外食が増えたり、病院に通院したりと思わぬ出費が重なることも。 一人暮らしに慣れるまでは、手元に多めのお金を持っておくことで思わぬ出費に対応できます。

賃貸の初期費用を、「smooth」を利用し分割払いにすることで余裕ができるでしょう。

無利子で初期費用のあと払いができる

smoothでは6ヵ月の分割にすることで「無利子」で返済することが可能です。銀行やカードローン、消費者金融などを利用して融資を受けると、必ず利子が付いてきます。

特に、カードローン・消費者金融の場合は年利が最大20%に達するため、利子金額のみでも大きな負担になってしまいます。

smoothを利用して6ヵ月で返済すれば、トータルの初期費用を変えずに返済することができます。利子の負担がないので、経済的にもゆとりを持てせて返済できますね。

smoothがあと払いサービスを無利子で提供できている理由は「提携先の不動産会社から紹介料を受け取っている」ためです。紹介料によって採算を立てているため、利用者から利子を受け取らなくてもサービスを提供できている形になります。

クレジットカード払いとの違いは?

ほぼすべての東京エリアの物件に対応

smoothと提携している不動産会社は、専用の物件共有システムを利用しているため、東京エリアのほぼすべての物件に対応しています。このため、smoothは東京のほぼすべての物件で利用することが可能です。通常、クレジットカードなどで費用をあと払いする場合は、不動産会社・物件によって対応の可否が分かれてきます。せっかく良い物件が見つかったのに、あと払いが利用できないと勿体ないですよね。

smoothであれば、このような心配もありません。自分が住みたい物件であと払いサービスを利用することができます。

おすすめ物件をLINEで紹介してもらえる

smoothでは、希望の条件に合ったおすすめの物件をLINEで紹介してくれます。仕事などで物件を探す時間がない方におすすめのサービスです。スマホで手軽に物件情報を確認できるので、PC環境がない方でも安心です。

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東京都の賃貸の初期費用は高い...けれどもsmoothを使えば安心!

こうして見てみると、やはり東京都の賃貸の初期費用相場は、他の地域と比べると高いです。港区のように、1LDKでも初期費用が100万円を超えてくるエリアもあります。

東京に引越す際は、「smooth」を利用することで初期費用の負担をゼロにすることが可能です。6ヵ月分割にすれば、無利子であと払い返済することができます。

一人暮らし、費用面に不安がある方はぜひLINEからご相談ください。

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監修

高嶋允瑛

株式会社スムーズ取締役・宅地建物取引士

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