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はじめて引っ越しをする時は、いつから、どんなおうちを、どこで探せばいいかわからないと思います。
引っ越した後に「もっと考えてから契約すればよかった」「余計な費用を払ってしまった」と後悔する人は多くいます。
この記事では、家探しをする際のコツや、引っ越しをスムーズに進めるためのスケジュールについて説明しています。
さらに気をつけるべき点などもまとめておりますので、参考にしてみてください。
いつから部屋探しをすればいい?
部屋探しは、引っ越しをする1カ月から2カ月前に開始するのがオススメです。
初めての引っ越しや知らないエリアへの引っ越しの場合は、2ヶ月前から始めれば、余裕をもって部屋探しを進められます。
引っ越しの計画を立てる段階では家計の収支を見直し、どの程度の家賃の物件に住めるか、どのような条件であれば妥協できるのかなど、条件設定にもかなり時間がかかるでしょう。
ネット上で部屋を探し始めて、実際に不動産屋さんに赴き、交渉・内見・審査・契約まで諸々すべて合わせるとスムーズにいっても1カ月程度かかります。
初めての家探しの場合には、それぞれに余裕をもった2カ月前をめどに開始するといいでしょう。
また、新生活や転勤などではなく、「引っ越し日が決まっていない」という場合にも、具体的な引っ越し期日を決めたほうが計画を立てやすいです。
引っ越し日が決まっていないと、「もっといい条件の部屋があるのではないか?」と考えて、物件選びが進まなくなってしまいます。
家探しのコツは?
家探しでは、以下5点の条件設定を行うことから始めましょう。
・立地 ・家賃 ・間取り ・設備 ・妥協点
立地
「市区町村」「駅からの徒歩分数」「通勤・通学先までの所要時間」など、立地の条件を決めることから家探しを始めましょう。 立地がよくても、「治安が悪い」「電車の音がうるさい」という場合もあるので、周辺環境についての希望条件も整理しておきましょう。
家賃
支払える家賃の上限額を決めておくと家探しをスムーズに進められます。 家賃とは別に、共益費・管理費・町会費・駐車場代などがかかる物件もありますので、月に合計いくらの支払いが可能かを確認しましょう。
間取り
「2DK以上」「20㎡以上」など、必要な部屋数と部屋の広さを考えておきましょう。 間取りは同じワンルームでも、専有面積が15㎡の部屋も30㎡の部屋もあります。
実際に部屋探しをする際は、家賃を決めどのような条件であれば妥協でき、どのような条件だけは譲れないと言った、細かい条件設定が重要となってきます。
設備
「独立洗面台」「バストイレ別」「インターネット無料」など、生活するのに譲れない条件を設定します。 「家具付き」、「ペット可」などの条件がある場合は、選べる物件数は少ないです。
家具付きの賃貸物件については、以下の記事で詳しく紹介しています。
妥協点
実際に部屋探しをする際は、どのような条件であれば妥協でき、どのような条件だけは譲れないといった、細かい条件設定が重要となってきます。
理想だけをどんどん並べると、選べる物件がかなり少なくなってしまうため、はじめに条件を細かく設定する必要があります。
駅からの徒歩分数や、主要駅までの時間については通勤通学にかかる時間に直結するため、大きく妥協する事は控えた方が良いでしょう。
家探しにおすすめのアプリは?
家探しのアプリやサイトと聞くと「SUUMO」や「ホームズ」が思い浮かびますが、他にも不動産会社が自社物件を掲載しているアプリやチャット式のアプリなどいくつかの種類があります。
中でも初心者におすすめなのは、物件数の多い「SUUMO」や「ホームズ」などの大手が提供している物件情報アプリです。
最近では、地図に円を描いてエリアを指定できる機能が追加され、検索機能のアップデートも進んでいるので使い勝手も文句ありません。
それぞれの仲介会社が独占物件等を持っている可能性もありますが、様々な物件を比較できるのが、大手物件情報アプリの強みといえます。
必ず内見に行く
家探しの際は、必ず内見に行くようにしましょう。
遠方への引っ越しの場合は仕方ありませんが、たとえ忙しくても家探しにおいて内見はとても重要なプロセスです。
内見を怠ると、入居してから後悔することになる可能性もあるので、出来る限り行くことをおすすめします。
内見で見るポイントは、
・室内設備 ・共有スペース ・周辺の環境
などです。
水回りや収納スペースなど、室内設備は生活するうえで重要なポイントです。
家具・家電の設置スペースや日当たりなどもあわせて確認しておくと良いでしょう。
また、内見の際は、室内だけでなくエントランスやポスト周辺、ゴミ置き場などの共有スペースの確認も忘れてはいけません。
共有スペースのメンテナンスが不十分な場合や、ゴミ置き場が汚い場合などは、少し慎重に選ぶことをおすすめします。
室内設備と共有スペースを確認できたら、最後は周辺の環境も確認しておきましょう。
写真だけでは分からない駅までの距離や近隣の雰囲気など、実際に引っ越しした際に住みやすい環境であるかどうかの確認は家探しの成功を大きく左右します。
気になる点や不明点などは、遠慮なく不動産会社の担当者に確認するのがベストです。
自分の意思で物件を決める
家探しのよくある失敗例として、不動産会社の担当者に急かされて勢いで契約してしまうケースがあげられます。
オーナーは早く入居者が欲しく、不動産会社も早く契約が欲しいので、「今がベストタイミングですよ」「他よりもいい物件ですよ」など契約を急かしてくることがあります。
言われるがまま契約してしまうと、あとあと調べると家賃が相場よりも高い、近隣がうるさくて眠れないなどの不満が出てくることもあり、家探し失敗の原因にもつながります。
そのため、後悔しないように必ず自分の意思で契約するようにしましょう。
不安な方は、事前に物件のことや周辺エリアについて調べあげるのもひとつです。
頭に情報があれば、不動産会社の担当者が言っていることが嘘か本当か見分ける判断材料にもなります。
家探しに失敗しないためにも、強い意志を持って挑むことが大切です。
家探しをするときの注意点は?
家探しをする時の注意点を2つ紹介します。 ・おとり物件・釣り物件に気をつける ・エリアの事前調査を行う
おとり物件・釣り物件に気をつける
ネット上で部屋探しをするときの注意点として挙げられるのは、「おとり物件・釣り物件」と呼ばれる物件がある点です。
「おとり物件・釣り物件」とは、実際には借りられないのに、集客目的で不動産屋さんが募集している物件のこと。
好条件の物件を掲載し、入居希望者から問い合わせがあれば、他の物件を紹介して、仲介手数料を獲得する方法です。
おとり物件の掲載は、宅建業法で禁止されていますが、摘発が難しいため、後を絶たない状況です。
明らかに、好条件の物件が掲載されている場合、疑いを持つ必要があります。
エリアの事前調査を行う
実際に不動産屋さんで部屋探しを進める際には、引っ越したいエリアについて徹底的に調べることが必要です。
不動産屋さんに相談をすると、自分が住みたいエリアとは別のエリアを紹介されることがあります。 他のエリアの方が家賃相場が安く、良い条件の物件に住めるなどと案内をされるケースです。
実際に、そのエリアの物件に住むと、交通の便がかなり悪かったり、物件自体に何か問題があったりする可能性があります。
そのため、引っ越したいエリアの近隣エリアの特徴や相場についてもあわせて調べてから、不動産屋さんに赴くといいでしょう。
賃貸で家探しをするときは初期費用の計算も忘れずに!
インターネットで家探しを行っていると理想に近い物件が見つかるかもしれません。
賃貸借契約を締結する前に考慮しなければならないのが、「初期費用」です。
初期費用は、物件を賃貸するときにかかる「引越し費用」「敷金礼金」「仲介手数料」などのことをいいます。
初期費用については以下の記事で詳しく解説しています。
賃貸物件の初期費用はいくら?地域・家賃ごとに初期費用相場をご紹介! | 初期費用分割のスムーズ
初期費用の相場は、家賃5カ月分と言われており、引っ越しの際には大きな支出になります。
「敷金礼金」「仲介手数料」「火災保険料」「鍵交換費用」などは物件情報に掲載されているケースが多いので、家賃とともに確認しておきましょう。
良い家を見つけたけど初期費用が高いときは
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smoothを実際に利用して、新しい生活を手に入れた方々の口コミやレビューを下記ページの中で紹介しています。 →「smooth(スムーズ)」利用者の声
口コミ・レビューを参考に、安心してsmoothを利用しましょう。
初期費用を分割して支払うことができれば、最新の家具・家電も躊躇せずに購入できますね。
最後に
この記事では家探しをする際のオススメの方法・注意点についてご説明してきました。
初めて引っ越しをする際はいろいろな不安が出てくると思いますが、条件を決めて、時間をかけて情報収集を行えば、きっとあなたにぴったりの家が見つかるでしょう。
理想ばかりではなく、妥協点を決めておくことも重要です。
引っ越しにおいて事前準備はかなり重要なポイントになってくるため、事前準備を怠らずにスムーズに家探しを進めましょう。