賃貸の家探しはどこに行けば良いの?仲介会社と管理会社の違いや選び方を解説

folder-icon
部屋探し
引越し情報
検索 男性

「部屋を借りたいけど初めてだからどこに行けば良いのか分からない」

このような方は多いでしょう。

賃貸で部屋を借りる際には、不動産会社だけでなく、管理会社や保証会社など様々な会社があり、どこに行けば良いのか分からないでしょう。

そこで、この記事ではそれぞれの会社の役割と、迷ったらどこに行けば良いのかを解説します。

それぞれ重要なポイントなので、最後まで確認してみてくださいね。

author-image
監修

高嶋允瑛

株式会社スムーズ取締役・宅地建物取引士

logo

初期費用のあと払いで
お金に悩まずお引越ししませんか?

  • ポイント16・12・24回払いから、
    好きな支払回数を選んであと払いに!
  • ポイント2どんなお部屋でも利用OK
  • ポイント3LINEでかんたん登録

賃貸を契約する時に出てくる会社4つの種類

図6

賃貸を契約する際には以下のように多くの会社が関わってきます。

  • 仲介会社

  • ポータルサイトの運営会社

  • 管理会社

  • 物件の所有会社

それぞれ、どんな役割があるのかを知っておかなければ、いざ相談する際に迷ってしまうでしょう。

1つずつ役割を解説していきます。

仲介会社

「不動産屋さん」と言われる時は、この仲介会社のことを指しています。 仲介会社は、あなたのために物件探しをサポートしてくれる会社です。

また、部屋探しだけでなく契約の手続きなども代行してくれるため、物件選びをもっとも左右する会社です。

駅の近くなどに多くある、間取りを窓に貼っているような会社が、この仲介会社となります。

入居者は、物件探しのサポート代として不動産仲介手数料を物件が決まったタイミングで支払います。 相場が家賃の1ヶ月分ですが、仲介会社によっては家賃の半月分や無料と謳っている会社も存在します。

また、仲介会社はあくまで「仲介」を仕事としているため、基本的には物件を保有している訳ではありません。

そのため、同じ物件でも仲介会社は好きなところを選べるのです。 営業担当者の好みや仲介手数料の値段などで決めていくことがほとんどです。

ポータルサイトの運営会社

インターネットで物件を探しているときによくみる、物件情報が多く掲載されているサイトを運営している会社も存在します。

このようなサイトのことをポータルサイトと呼び、サイトに掲載されている物件に問い合わせると仲介会社に紹介されます。

物件数が多くて選びきれない場合は、ポータルサイト内でフィルター検索(条件検索)をすることで、わざわざ不動産会社に行かなくても物件に目星をつけられます。

このサイトを運営している会社もあなたが物件探しをする際に関わることがあるでしょう。

管理会社

管理会社は、大家さんから物件の管理を委託された会社のことです。

役割は以下の通りです。

  • 入居後のトラブル対応

  • 建物の管理

  • 家賃の回収

物件探しをしているあなたが管理会社と直接連絡を取り合うことはありませんが、審査や内見の際などに仲介会社を通して、会話をする可能性はあります。

「管理会社によっては審査が厳しい」「あそこの管理会社はしっかりしている」など管理会社によってあなたの選んだ物件の質が決まることはあります。

物件の所有会社

物件は基本的にはオーナーという個人が保有しているケースが多いです。 しかし、中には企業がマンションやアパートなどの物件を保有しているケースもあります。

このような企業のことを物件の保有会社といいます。

実際に物件探しから住み始めるまでの中で、この物件の保有会社との接点はないため、存在だけを知っていれば良いでしょう。

記事内LINEバナー_b2_ボタン付き

家探しで仲介会社を選ぶ基準

図7

先ほど解説した4つの会社の中であなたが、相談することになるのは仲介会社です。 この仲介会社は全国に30万社以上あると言われています。(参照:不動産流通推進センター調べ

そのため、いざ物件を探そうと思った際に迷ってしまう人も多くいるでしょう。

そのような時は以下の視点で不動産会社を探してみてください。

【不動産会社の選び方】

選び方概要
営業時間が長い仕事終わりに不動産屋に行ったり、逆に仕事前に行ったりと営業時間が長い方が融通が利く
定休日がない定休日がなければ、審査や物件探しなどの融通が利きやすい
ネットでの口コミが良いネットでの口コミは実際に引っ越しをした人の貴重な意見となる
車で内見できる電車や歩いていると時間がかかるため、車での内見が可能な不動産が効率的
不動産免許の更新が2回以上ある不動産会社としての歴が長い証拠となり、安心感がある

上記のポイントを抑えておけば、安心感のある不動産会社を選べるでしょう。 仲介会社探しの参考にしてみてください。

初期費用を抑えて引っ越す方法

ここまで家探しの際の相談先について解説してきました。

いざ引っ越す際の最大の障害となるのが、「初期費用」です

仲介会社に対する不動産仲介手数料だけでなく、敷金や礼金など含めて家賃の4〜5か月分がかかってしまうのです。

そこで、初期費用の分割払いサービスである「smooth(スムーズ)」を活用しましょう。

サービス内容

3か月・6か月・12か月から分割の期間を選べ、金銭状況に合わせて初期費用を抑えられます。

smoothを活用して、負担を軽く引っ越しをしましょう。

記事内LINEバナー_b4_ボタン付き

家探しの時はどこに行けば良いのかまとめ

家探しに関係する会社は多くあり、初めての物件選びの際には迷ってしまうかもしれません。

また、最もやり取りをする仲介会社も数多くあります。

この記事を参考にあなたにとってベストな仲介会社を選べることを願っています。

prop_1
他サイトにはない非公開物件をスムーズで探そう!
prop_1

author-image
監修

高嶋允瑛

株式会社スムーズ取締役・宅地建物取引士

まずは分割払いの審査を
無料で受けてみよう!

LINEアプリが開きます