6月入居を目指すなら物件探しはいつから?費用を抑えたいなら6月引っ越しは最適!

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部屋探し
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6月

 6月に引っ越しをする場合、いつごろから物件探しをスタートさせるとよいでしょうか。

梅雨の時期なので、「引っ越しの日が雨でも大丈夫かな」と心配になる人もいるでしょう。

6月の引っ越しを避ける人もいるため、費用を抑えて引っ越したい人にはおすすめです。

今回の記事では、6月入居のためにはいつから物件探しをすればいいのか、6月の引っ越しがおすすめの理由などを解説します。

引っ越しの際の雨や湿気の対策も合わせて紹介します。

最後に、初期費用を抑えた引っ越しができるサービス「smooth」についても紹介しますので、気になる方はぜひ最後までお読みください。

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監修

高嶋允瑛

株式会社スムーズ取締役・宅地建物取引士

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入居1か月半前から物件探しをしよう

悩む女性

物件探しを始める時期は、入居したい時期から、1か月半から2か月ほど前から行動し始めるのが目安です。

6月上旬に入居を考えているなら、4月上旬~中旬には物件探しをスタートさせましょう。

たとえば以下のようなスケジュールがおすすめです。

【4月上旬~中旬】 引っ越し先の条件をまとめ、物件探しをスタート。

【4月下旬~5月】 不動産会社を通し、内見をおこない引っ越し先を決定。 入居申し込みをおこない、現在の住まいの解約手申し込みをする。

【5月上旬~中旬】 引っ越し会社を手配し引っ越し日程を決める。インフラ会社へ連絡。

【5月下旬~6月】 引っ越しの準備。ゴミは回収日時が決まっているので計画的に捨てる。

必要のない家具や粗大ごみは、できるだけ早めに処分しておきましょう。

引っ越し日までに廃棄できなければ、最悪の場合、新居に持って行かなくてはなりません。

荷物が増えると、引っ越し料金にも影響しますので、必要ないと判断したものから、計画的に捨てたり売ったりすることをおすすめします。

費用を負担すれば引っ越し業者が回収してくれるサービスがありますが、回収できないものもありますので事前の確認や申し込みが必要です。

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梅雨時期の引っ越しが心配な人は対策を万全に!

引っ越し

6月の引っ越しで気になるのはではないでしょうか。 梅雨に重なる時期なので「引っ越しの日が雨だったらどうしよう」と天気が心配な人もいるでしょう。

引っ越しの日が雨天だった場合に備えて、自分でできる準備をしておくと安心です。

  • 段ボールや家電など濡れたら困るものはビニールで防水する

  • 水気を拭き取るための雑巾を用意しておく

  • 搬入前にエアコンで除湿する

  • 除湿剤や除湿シートを活用する

以上のような対策をしておくと、当日雨でも慌てることなく引っ越しがスムーズにおこなえます。

それ以外にも、業者の防水対策はどの程度おこなってくれるのか確認し、必要そうなものがあれば準備しておきましょう。

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実は6月入居は費用を抑えたい人におすすめ!

部屋探し

6月は梅雨時期であり、祝日もないため、引っ越しの日程を組みにくい月です。

避けたいと考える人も一定数いるでしょう。

しかし、不動産業界は閑散期のため、費用を抑えたい人にはおすすめの時期です。

6月引っ越しのおすすめの理由を解説します。

ゆっくり物件探しができる

不動産業界は閑散期のため、ゆっくりと物件探しができます。

内見や相談の予約も取りやすく、じっくり物件探しができるでしょう。

ただし、物件数は繁忙期に比べれば少ないので、希望通りの物件を見つけることが難しいかもしれません。

家賃や条件交渉をしやすい

5月~8月は、不動産業界や引っ越し業界の閑散期です。

そのため、6月の時点で空室の物件は、借り手を見つけることが難しく、次の繁忙期まで空室の可能性があります。

大家さん側からみて空室の期間が長いのは避けたい状況です。

そうなると、少し家賃を下げても誰かに借りてもらう方がいいと考える大家さんもいます。

そのような物件は、家賃や条件の交渉がしやすいでしょう。

引っ越し料金を抑えられる

引っ越し閑散期は、引っ越し料金が安めに設定されています。

引っ越し繁忙期:3月~4月、9月~10月

引っ越し閑散期:5月~8月、11月~2月

単身者4人家族
繁忙期約5万円〜8万円約16万円
閑散期約4万円〜6万円約12万円

出典元:SUUMO引っ越し見積り「引っ越し料金計算シミュレーション」

※2024年2月時点

繁忙期と閑散期では、数万円の差が出る場合もあります。

繁忙期に比べると、6月は引っ越し料金が安めといえるでしょう。

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初期費用を抑えてお得に引っ越したいならsmoothがおすすめ

スムーズ ロゴ logo 横

6月の引っ越しは繁忙期に比べると引っ越し費用は安い傾向にあります。

さらに初期費用をかけずに引っ越す方法があるのを知っていますか?

引っ越しで手元のお金が大幅に減ると、不安に感じる人もいるでしょう。

初期費用の分割払いサービス「smooth」を利用すれば、一括でかかる初期費用を分割払いにできるため手元にお金を残し、引っ越しすることが可能です。

6回まで手数料無料で利用できるため、無理なく支払いができるようになります。

「smooth」の仕組みはコチラ

初期費用を抑えたい方は、「smooth」の利用を検討してみてください。

smooth利用者の声

smoothは、累計120,000人が登録しています。

実際にsmoothを利用した方の声を紹介します。

[20代前半 男性]

普通のお引越しとやることやフローは変わらないのですが、分割で払える大きなメリットがある中で他にデメリットがなく、背負うものがないのがいいなと思っています。

初期費用の部分がネックなので、smoothを利用すれば何かあったときのために手元にお金があるのは安心を感じられます。

その他の利用者の声はコチラ

ぜひ、参考にしてsmoothを検討してみてください。

ご相談、お待ちしています。

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まとめ

物件探しは、入居時期の1か月半から2か月ほど前から行動し始めるのが目安です。

6月上旬に入居を考えているなら、4月上旬~中旬には物件探しをスタートさせましょう。

天気が心配な時期ですが、自分でできる対策をしておくと、引っ越し当日に雨でも慌てずに済みます。

6月は閑散期のため、比較的引っ越し料金は安めに設定されています。

物件を借りるための初期費用を抑えたい場合には、分割払いサービス「smooth」の利用も検討してみてください。

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監修

高嶋允瑛

株式会社スムーズ取締役・宅地建物取引士

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