結婚や結婚を前提にしたタイミングで、同棲を検討するカップルも多いでしょう。好きな人とずっと一緒に過ごせるのは、とても幸せなことですよね。
しかし、同棲をする際にポイントになるのが物件探しです。
物件探しを適当にしてしまうと、あとあと後悔することもあるので妥協せずにしっかりとする必要があります。
とはいえ、何を注意するべきかわかっていない方も多いでしょう。
そこで、この記事では、同棲の物件探しにおいてのコツを紹介していきたいと思います。
初期費用のあと払いで
お金に悩まずお引越ししませんか?
- ポイント16・12・24回払いから、
好きな支払回数を選んであと払いに! - ポイント2どんなお部屋でも利用OK
- ポイント3LINEでかんたん登録
同棲する前に確認しておきたいポイントとは?
同棲をしようと考えているときはドキドキワクワクでいっぱいだと思います。
しかし、ネット上には「同棲はしんどい…」「同棲って大変…。」というネガティブな意見も数多く見受けられます。
そのため、同棲を始める前にはいくつかのポイントを確認しておくようにしましょう。
同棲前に確認しておくべき注意点
よくある意見は次のとおりです。
・一人の時間を確保できない ・寝る時間、起きる時間が違う ・見たいテレビ番組が違う ・エアコンの設定温度が違う ・食事のついての考え方が違う
やはり、同棲になるとどうしても一人の時間がなくなってしまうものです。
また、人によっては就寝時間や起床時間などの生活リズムが異なる場合もあるしょう。
しかし、育った環境が違えば、価値観も違います。
そのため、同棲をする前にある程度は話し合い、お互いの価値観を尊重し合うようにしましょう。
【同棲】物件探しで抑えておきたいコツ
一人暮らしのときとは違い、同棲となると抑えておきたいコツがいくつかあります。
そのコツについて解説していきます。
➀通勤・通学
まずは、お互いの通勤や通学を考慮してエリアを選ぶことです。通勤時間が同じくらいになるように、もしくは通勤のしやすさなどで選ぶのも良いでしょう。
特に、東京都内の通勤ラッシュは、出勤するまでに疲れやストレスでいっぱいになってしまいます。今では、リモートワークが主流ですが、なるべくお互いの通勤面を考慮して選ぶようにしましょう。
➁間取り
同棲の場合、間取りはとても重要なポイントになります。
ずっと二人で一緒にいたいなら「1LDK」がおすすめですし、お互いの時間をしっかり確保したいなら「2DK」が良いでしょう。
また、家賃をギリギリまで抑えたいなら「1DK」という手もありますが、物を置くスペースが限られてしまうので注意が必要です。
間取りは、お互いの生活リズムや収入なども考慮して検討してみてください。
➂家賃
一般的に、賃貸物件の家賃目安は手取り金額の3分の1と言われています。
そのため、2人合わせて手取りが50万円なら16万6千円程度の物件が適正となります。賃貸物件の審査は家賃の36倍の収入が必要なので、手取り金額の3分の1であれば問題なく審査も通るでしょう。
また、家賃や生活費はどちらが払うのかなどは、事前にしっかりと決めておくと揉めることはありません。
➃スケジュール
引っ越しをする際にはスケジュール管理もしっかり行う必要があります。
とくに同棲の場合は、自分1人が引っ越しをするわけではありません。2人の予定を合わせてスケジュールを組む必要があるので、注意が必要です。
また、1月~3月などの繁忙期は不動産業者もバタバタしていることがあります。引っ越し予定の2ヵ月前から動き始めるなど、余裕をもってスケジュールを組むようにしましょう。
同棲の物件探しは2人で協力して決めよう
同棲の物件探しをどちらか一方に任せるのはなるべく避けるようにしましょう。物件が決まってから、「これが嫌」「あれがよかった」などと文句を言われては、気分も悪いですし時間の無駄になってしまいます。
物件探しは、必ず2人が納得のいくように探すのが重要です。
とくに、男性はアバウトな人が多いですが、女性はキッチンなどにこだわりがある人が多くなります。きっちりと話し合って決めることで、のちのちのトラブルも少なくなるでしょう。
同棲は初期費用が高くなりやすい!そんな時はsmooth
「賃貸物件の初期費用が高くて払えない!」そんな方も多いでしょう。初期費用は何も一括で払う必要はなく、クレジットカードやローンなどで分割にする方法はさまざまです。
しかし、多くの場合は金利手数料が発生し、本来よりも多くの金額を支払う必要があるということを頭に入れておきましょう。契約時にまとまったお金を用意する必要がないことはメリットですが、少し損をした気持ちになりますよね。
そこで、おすすめなのが初期費用を分割後払いできるサービス「smooth(スムーズ)」です。スムーズは6回払いまでなら金利手数料が0と一切かからず、負担なく賃貸物件の契約をすることができます。賃貸の初期費用に困っている方は、この機会にご利用してみてはいかがでしょうか。