引っ越しチェックリスト8項目!引っ越しを検討中の人が知っておくべき準備

folder-icon
引っ越し情報
引越し情報
交渉

引っ越ししたい!と思ったときに、どのような準備が必要か気になりますよね。

住所が変わる場合、さまざまな届け出が必要になり事前に準備しなければならないことがあります。

この記事では、引っ越しを検討中の人が事前に把握しておくべき引っ越しの準備8項目を紹介します。

この記事を読むことで、余裕をもって引っ越しの作業を進められるようになりますので、ぜひ最後までご覧ください。

author-image
監修

高嶋允瑛

株式会社スムーズ取締役・宅地建物取引士

logo

初期費用のあと払いで
お金に悩まずお引越ししませんか?

  • ポイント16・12・24回払いから、
    好きな支払回数を選んであと払いに!
  • ポイント2どんなお部屋でも利用OK
  • ポイント3LINEでかんたん登録

引っ越しチェックリスト8項目!

手続き

引っ越しの際に準備するべき8つの項目を、下記のとおり紹介していきます。

  1. 入居中の部屋の解約

  2. 引っ越し業者選定

  3. 役所関係の手続き

  4. 荷造り、不用品の処分

  5. ネット回線の移転

  6. 電気、ガス、水道の手続き

  7. 火災保険、地震保険の解約、変更

  8. 勤務先への住所変更

これから引っ越しをして新生活を迎える方は、ぜひ参考にしてみてください。

引っ越しチェックリスト1.入居中の部屋の解約

賃貸から引っ越す場合、入居中の部屋の解約が必要です。

部屋を解約するためには、まず貸主や不動産管理会社への連絡をします。

この際、事前に賃貸契約書を確認しておきましょう。

賃貸解約を結んだ際にかわす書面には、一般的に退去の際の流れが記載されています。

規約によっては告知の期日が設定されていることがあるので、退去日の何日前までに連絡するべきか把握しておきましょう。

引っ越しチェックリスト2.引っ越し業者選定

引っ越し業者の選定は、引っ越し準備を始めてすぐに始めるのがおすすめです。

引っ越し業者は繁忙期には予約をとるのが難しくなるため、3月4月に引っ越す人はとくに早めに準備を始めましょう。

引っ越し業者への見積もりは1社だけでなく、複数社からとります。

条件を比較して最適な引っ越し業社を選ぶことで、費用を抑えられます。

「引っ越し費用を抑える方法」や「よくある質問」はコチラ →引っ越しって何にいくらお金がかかる?費用を抑えて引っ越す方法を紹介 | 初期費用分割のスムーズ (smooth.jp)

引っ越しチェックリスト3.役所関係の手続き

異なる市町村へ引っ越しをする場合、役所で済ませておくべき手続きがあります。 引っ越し前に行うべき手続きに漏れがあると、生活に支障が出るので注意が必要です。

役所で必要になる主な手続きは下記のとおりです。

・転出届 ・国民健康保険 ・印鑑登録 ・福祉関係(児童手当、介護保険など) ・転園、転校の手続き

引っ越しチェックリスト4.荷造り・不用品の処分

引っ越しの1か月前を目安に、荷造りや不用品の処分をはじめましょう。

荷造りの詳しいスケジュールについては、次の章でご紹介します。

引っ越しチェックリスト5.ネット回線の移転

ネット回線の移転は、忘れてしまうことが多いので注意が必要です。

ネット回線は契約している内容によって引っ越しの際の手続きが異なります。

確実なのは、ネット回線を契約している企業に直接問い合わせることです。

状況によっては手続きに時間がかかることがあるので早めに対応しましょう。

引っ越しチェックリスト6.電気、水道、ガスの手続き

引っ越しの日が決まれば、「電気・ガス・水道」の手続きを行いましょう。

手続きは、電話かインターネットで行えます。

新居でのガスの開栓には立ち合いが必要になるので、繁忙期(2-4月)に引っ越すのであれば、早めに手続きを行いましょう。

引っ越しチェックリスト7.火災保険・地震保険の解約・変更

火災保険や地震保険に加入している場合、住所変更が必要です。

変更はインターネットかコールセンターを利用して手続きできます。

新しい住所で地震保険に加入する場合、割引制度を利用するためには『耐震性能評価書』が必要になる可能性があります。

余裕をもって書類を準備できるよう早めにとりかかりましょう。

引っ越しチェックリスト8.勤務先への住所変更

引っ越しがバタバタしていると忘れてしまうことがありますが、勤務先に引っ越しを伝える必要があります。

企業は社員の税管理などを請け負っているため、住所を正しく把握していなければなりません。

必要な手続きが漏れないように、確実に会社に申告しましょう。

記事内LINEバナー_b1_ボタン付き

引っ越し当日までの効率的な荷造りスケジュール

カレンダーと時計

ここでは、引っ越しまでの期間ごとにすべき作業をお伝えします。

1か月前|不用品の処分

粗大ごみになる不用品があれば引っ越しの1か月前からでも、処分の手続きを行いましょう。

大きな荷物が減ることで、引っ越し業者の費用を節約できます。 粗大ごみの回収には、お住いの市町村の担当窓口に申し込みが必要です。

引っ越しの繁忙期(2-3月)は混みあうので、はやめに回収の予約を取りましょう。 リサイクルショップやフリマアプリで売却するのもオススメです。

2週間前|すぐ使わないものの荷造り

引っ越しの2週間前には、下記のような「すぐ使わないもの」の荷造りをはじめましょう。

・オフシーズンの服 ・靴 ・本や漫画 ・割れ物や刃物

1週間前|新居ですぐ使うものの荷造り

引っ越しの1週間前には、下記のような「新居ですぐ使うもの」の荷造りをはじめましょう。

・日用品(歯ブラシ、タオル、充電器) ・衣類 ・食料品

これらのものは引っ越し前日まで使うものもあるので、1つの箱にまとめておき、当日に封をするのがおすすめです。

前日までに|冷蔵庫・洗濯機の準備

冷蔵庫や洗濯機を新居に持ち込むのであれば、前日までに運搬の準備をしておきましょう。冷蔵庫は中身を空にして、コンセントを抜いておきます。 運搬するまでに水気を拭いておきましょう。

洗濯機は運搬までに「水抜き」を行います。 水抜きの具体的な方法は、取扱説明書をご確認ください。

smoothで引っ越し費用の負担を抑えよう!

bunkatsu

引っ越しはやるべきことが多いだけではなく、何かとお金がかかります。

引っ越しにかかるお金の中でも「賃貸の初期費用」は家賃の4-6か月分が相場となっており、大きな割合を占めています。

「引っ越しにかかる費用が高い!」と感じているのであれば、賃貸の初期費用の分割払いを検討してみませんか?

初期費用の分割払いでおすすめしたいのが「smooth(スムーズ)」。

smoothは「6回払いなら金利手数料が0円」で賃貸の初期費用を分割あと払いにできるサービスです。

トータルの支払い金額が増えることなく、初期費用の分割払いが可能になります。

累計120,000人が登録!smoothを実際に利用した方の口コミやレビューはコチラ →https://smooth.jp/articles/about-smooth/smooth-reveiw

口コミ・レビューを参考に、安心してsmoothを利用しましょう。

記事内LINEバナー_b2_ボタン付き

まとめ|引っ越し初期費用を分割払いする

引っ越しを検討中の人が知っておくべき準備について、8項目に分けてお伝えしてきました。

  1. 入居中の部屋の解約

  2. 引っ越し業者の選定

  3. 役所関係の手続き

  4. 荷造り、不用品の処分

  5. ネット回線の移転

  6. 電気、ガス、水道の手続き

  7. 火災保険、地震保険の解約、変更

  8. 勤務先への住所変更

やるべきことの多い引っ越し準備ですが、知っておくべきことを把握することで余裕をもって効率的に進められます。

smoothで賃貸の初期費用を分割払いにすれば、お金の面でも余裕が生まれますので、smoothの活用もぜひご検討ください。

prop_1
他サイトにはない非公開物件をスムーズで探そう!
prop_1

author-image
監修

高嶋允瑛

株式会社スムーズ取締役・宅地建物取引士

まずは分割払いの審査を
無料で受けてみよう!

LINEアプリが開きます