引っ越し費用はいつ払う?カードは使える?引っ越し費用の支払いについて解説!

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「引っ越し費用はいつ払うのかな・・・?」

「クレジットカードは使える?」

引っ越しを間近に控えると、さまざまな疑問や不安が出てきますよね。

この記事では、引っ越し費用に関する疑問について詳しく解説します! 安心して引っ越し日を迎るために、ぜひ最後までお読みください。

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監修

高嶋允瑛

株式会社スムーズ取締役・宅地建物取引士

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引っ越し費用は引っ越し作業当日に支払うのが基本!

支払い

引っ越し費用の支払いについては、国土交通省が「標準引越運送約款」というものを定めています。 こちらの約款には、下記のような記述があります。

第十九条  (運賃等の収受) 当店は、荷物を受け取るときに見積書に記載された支払方法により、荷送人から運賃等を収受します。

引用:標準引越運送約款

つまり、荷物を引き受ける当日(作業前)に引っ越し費用の支払いをするということがルールで決まっているのです。

以前は現金で支払うことが一般的だった引っ越し費用ですが、最近ではクレジットカードなどのキャッシュレス決済に対応している業者も増えてきています。

すべての引っ越し業者がキャッシュレスに対応しているとは限りませんので、事前に確認が必要です。

引っ越し費用の相場については以下の記事も参考にしてみてください。 【新生活】引っ越し費用はだいたいいくら?費用を抑える方法も解説

引っ越し費用のキャッシュレス決済対応状況

カード

2023年5月時点、引っ越し業者各社のキャッシュレス決済対応状況をご紹介します。 対応状況が変更されている場合もありますので、詳細は公式HPにてご確認ください。

【アート引越センター】

クレジットカード対応可◎ ・三井住友VISA、JCB、アメックスなど(見積もり時にカード払いの旨を申告) ・一括払いのみ

二次元コード決済対応可◎ ・PayPay、メルペイ、楽天ペイ、au PAY、d払い、AEON Payに対応(一部地域を除く) ・作業完了時にカードリーダーにて決済

出典:アート引越センター|料金の支払い方法のご案内

【サカイ引越センター】

クレジットカード対応可◎ ・VISA、JCBなど各種カード(見積もり時にカード払いの旨を申告) ・一括払いのみ

※引っ越し費用の事前振り込みも可能

出典:サカイ引越センター|お支払い方法や手続きについて

【日本通運】

クレジットカード対応可◎(見積もり時にカード払いの旨を申告) ・ほとんどのクレジットカードが決済可能 ・1回・3回・6回、リボ払いの中から選択可能

二次元コード決済対応可◎ ・楽天ペイ、LINE Pay、PayPay、メルペイ、d払い、WeChat Pay、Alipay、ゆうちょPay、au PAY、J-Coin pay ・沖縄を除く全国で対応 ・引っ越し前の住居で作業時に決済

出典:日本通運|クレジットカードの支払いについて 出典:日本通運|QRコード決済について

引っ越し費用をクレジットカードで払うときの注意点

注意点

前項でご紹介したように、現在多くの引っ越し業者がクレジットカードでの支払いに対応しています。 「ポイントも貯まるし、クレジット払いにしよう」と思う方もいらっしゃいますがいくつか注意点があるので確認しておきましょう。

・限度額に注意する ・支払い回数に注意する ・見積もり時に申告をする

ひとつずつ詳しく解説します。

限度額に注意する

クレジットカードには限度額が設定されています。 限度額は年収やカードのステータスにより異なりますが、10〜100万円ほどで設定されていることが一般的です。

引っ越しをする際には何かと出費が重なり、クレジットカードでの買い物も増加しやすくなります。 「引っ越し費用を支払おうと思ったら、限度額いっぱいで決済できなかった!」とならないように、どの程度利用可能額があるか把握しておきましょう。

支払い回数に注意する

前項では「アート引越センター」「サカイ引越センター」「日本通運」のクレジット決済についてご紹介しましたが、この3社の中で「分割払い」に対応しているのは「日本通運」のみでした。

クレジットカードに対応していても、分割払いには対応していないケースもありますので事前に確認が必要です。

見積もり時に申告をする

引っ越し費用をクレジットカードで支払う場合、見積もり時に申告をする必要があります。

「現金で支払う」と言ったのに、作業当日に「やっぱりカードで支払います」と伝えても対応してもらえませんので、気をつけましょう。 なぜなら「見積書に記載された支払方法により、荷送人から運賃等を収受します」とルールが決まっているためです。

引っ越し当日になってから決済方法を変更すると、見積書を作成しなおさなければならないため、対応が難しくなってしまいます。

見積もり時に決めた決済方法で決済するようにしましょう。

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引っ越しにかかる費用が負担と感じたら・・・

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まとめ

引っ越し費用は、引っ越し作業当日に支払いをすることが基本です。 しかし、近年キャッシュレス決済が浸透しきていることから、必ずしも現金で当日に支払う必要はありません。

引っ越し業社の多くは、クレジットカード決済に対応していますので、希望する場合は見積もり時に「クレジットカード払い希望」と伝えましょう。

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監修

高嶋允瑛

株式会社スムーズ取締役・宅地建物取引士

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