引越しするならいつがいい?閑散期と繁忙期のメリデリとおすすめの時期について

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引っ越し情報
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引越しするとなると費用がかかります。大半を占めるのは初期費用ですが、引越し業者に依頼するなら業者への支払い、また新居で必要な家具や家電も購入しなくてはいけません。

しかし、引越しも工夫次第で料金を賢く抑えることはできます。今回この記事では引越しのおすすめのタイミングから、引越し費用を安く抑えるコツを紹介します。

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監修

高嶋允瑛

株式会社スムーズ取締役・宅地建物取引士

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引越しはいつがいいのか?閑散期と繁忙期について

初期費用を抑えるコツ

引越しのタイミングを考える中で「賃貸物件の価格変動」「閑散期と繁忙期」について理解することが重要です。

賃貸物件は価格変動する

賃貸物件は同じ部屋であっても時期によって価格は変動します。安く入居できることが1番良いのですが、引越しのタイミングが不動産業界の中で繁忙期にあたると、価格は値上がりしてしまうことを理解しておいてください。

また、引越しにおいて不動産業界だけでなく引越し業者事情にも目を向ける必要があります。

引越し業者にも不動産業界同様に「忙しい時期」「仕事が減る時期」があります。年間で収益を出すために、何もせずともお客さまが増える忙しい時期は引越し費用も値上がりすると考えておきましょう。

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引越しいつがいいのか迷ったら閑散期を狙う?

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「引越しはいつがいいのか?」その答えは、不動産業界、引越し業者どちらも閑散期に入る時期と言えます。

しかし、引越しのタイミングを自由に決められない人も多いはずです。多くの方が進学や進級、転勤のタイミングでの引越しを強いられるはず。

自ずと「繁忙期」にあたる時期の引越しが必要になる方が多いと思いますが、実は繁忙期の引越しにはメリットもあります。もちろん閑散期の引越しにはデメリットもあります。

それぞれの時期のメリットやデメリットを見ていきましょう。

閑散期はいつ?メリットとデメリットについて

引越し費用を抑えるならおすすめの「閑散期」ですが、閑散期の時期を勘違いしている方もいるかもしれません。

一般的に不動産業界で言われる閑散期は1月・5月・6月・7月・10月・11月・12月になります。8月は長期休暇を取りやすい時期にあたるので前後の月より引越しを希望する方が増えています。

7月と9月が閑散期だからと8月も同様に費用を抑えられると考えていると思いの外、費用がかかってしまったなんて失敗をしてしまうで注意しましょう。

閑散期は、業界側が顧客を集める時期です。そのためメリットは増えます。

・引越し料金を抑えられる(賃料・引越し費用) ・付加サービスが増える ・時間をかけて部屋探しができる

閑散期は顧客が離れる時期ですので、繁忙期と比較して顧客への恩恵が増えます。空室リスクを減らすことの方が不動産的にも損はしないですからね。そのため繁忙期と比較すると初期費用や引越し費用を抑えることができます。

一方、閑散期にはデメリットもあります。

・家具や家電は通常価格での購入になる ・納得のいく物件が探しにくい

不動産業界が賑わう時期、電化製品を取り扱うお店も顧客のニーズに合わせて大幅値下げで商品を売り出します。しかし、閑散期となると顧客の足も止まりやすくなり、なかなか値下げができず、通常価格での購入になってしまいます。

また、退去シーズンではないので「良い物件」が出回りにくい時期でもあります。ライバルは少なく部屋探しはしやすい時期ですが理想の物件が出回りにくいという時期でもあります。

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繁忙期はいつ?メリットとデメリットについて

引越しにもっとも費用が必要になる繁忙期は2月〜4月。そして8月も平均より費用が高くなります。

引越し費用を抑えるとなると避けたい時期ではありますが、転勤を告げられるとどうしてもこの時期の引越しが必要です。進学先が決まった時も進級のタイミングの引越しであっても、やはり繁忙期の引越しが必要になります。

費用面ではやはりネックになるのが繁忙期ですが、実は繁忙期の引越しにはメリットもあるのです。

・賃貸物件が豊富にある ・新築物件が出回る ・引越し業者独自のキャンペーンが始まる ・家具・家電の大幅値下げシーズンに入る

繁忙期には公務員と言われる方の出入りが増えます。公務員の場合、家賃を負担してくれることが多いので賃料の高い新築物件を好みます。そこで、閑散期と比較するとグレードの高い物件も多く出回ります。

不動産業界の繁忙期に合わせて、引越し業者や家具・家電屋さんも顧客を集めるために独自のサービスを打ち出します。実は、閑散期とトータルで比較してもさまざまな恩恵を受けると費用はさほど変わらないということもあるのです。

ただし「費用が高い」という大きなデメリットは事実です。賃料も割高になる傾向にありますし、引越し費用も繁忙期は高くなります。

まとまったお金はどうしても必要になりますし、値下げ交渉も厳しい時期です。

引越しのタイミングを自由に設定できるのであれば「引越しはいつがいい?」という問いに「閑散期を狙うといい」という回答になりますが、繁忙期の引越しが必要になる方は多いはずです。

そんな方におすすめしたいのは、賢く初期費用を抑えられるsmooth(スムーズ)の利用です。

smooth(スムーズ)はLINE登録ひとつで希望の条件に合わせた物件を紹介してくれます。そして理想の物件が決まったら初期費用を分割でお支払いすることが可能になるサービスです。

引越し費用で手持ちの資金がギリギリになるなんてことも避けられますし、家具や家電にお金を回すこともできます。繁忙期だからと妥協することなく、快適な引越しをサポートしてくれるのがsmooth(スムーズ)なので、ぜひご利用してみてはいかがでしょう。

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引越しはいつがいいのか?繁忙期の引越しでも費用は抑えられる

引っ越し

繁忙期の引越しは総額費用が高くなります。引越し後にカツカツの生活を強いられることも考えられます。

そこでもし、繁忙期の引越しにお困りの方はsmooth(スムーズ)を利用してみてはいかがでしょう。新居探しから費用面もサポートしてくれます。

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監修

高嶋允瑛

株式会社スムーズ取締役・宅地建物取引士

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