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女性の一人暮らしは防犯面や経済面などから心配事が多いでしょう。
この記事では女性が一人暮らしをする上で、部屋探しのチェックすべきポイントや、優先すべき部屋の設備などをまとめました。
「どうやって部屋探しをしたらいい?」
「女性の一人暮らしでも安心して生活したい!」
「せっかくの一人暮らしだから快適にしたい!」
と考えている人はぜひ参考にして下さい。
一人暮らしに慣れている方もそうでない方も最後まで確認し、予算と照らし合わせながら部屋探しを進めましょう。
女性一人暮らしの部屋探し!エリア・物件の探し方

女性の一人暮らしをする際、どんなエリアを選ぶべきかや、物件の探し方を紹介します。
選ぶべきエリア
エリアは以下のような条件を意識しましょう。
駅や大通りが近くにある
街灯が多く夜でも明るい
周辺にファミリー層が多く住んでいる
河川敷・公園・繁華街などから離れている
特にオススメとしては駅に近い物件や大通り沿いの物件です。
人通りの少ないエリアは家賃が安くなる傾向がありますが、女性が一人暮らしをする上でセキュリティー面に不安が残るため、目安として駅から徒歩10分以内の物件を選ぶようにしましょう。
避けなければいけないのは、車が通れない細い道や、駅から遠い物件など、人通りの少ないエリア。
その他には、河川敷・公園・繁華街などの周辺は人がたむろしやすくトラブルが生やすいため、避けた方が良いでしょう。
人通りが多い場所は不審者からすると犯行に及びにくい場所ではありますが、人が飲みにたまるような場所は、酔っ払いに絡まれる可能性があるため、慣れていないようであれば避けた方がいいかもしれません。
どのエリアで犯罪が多く起きているかを知るには、全国読売防犯協力会の「犯罪発生マップ」で確認するのも良いでしょう。
物件の探し方!建物の造りで確認しておきたい点
建物の造りが安全である物件を選択すると良いです。
特に大切な点を3つ紹介します。
1つ目はベランダが死角になっていないかと言う点です。
ベランダが死角になってしまっている場合、そこから侵入または下着泥棒などの可能性があるため、気をつけたほうが良いです。
2つ目は部屋の中が外から見える位置にないかと言う点です。
1階は侵入や監視がしやすいため、できるだけ避けた方が良いのは当たり前です。
2階より上の階層でも、近くに坂があったり、向かいが飲食店などで部屋の中が見えてしまうのは、女性が一人暮らしをしていると、わかりやすいため避けた方が良いでしょう。
3つ目は建物の死角になっている場所に、侵入しにくい工夫がされているかと言う点です。
四角になっている部分がオープンになっていたり、死角になっているところに階段があるような物件は犯人が侵入しやすいため、できるだけ避けた方が良いでしょう。
女性一人暮らしの部屋探し!優先すべき設備を紹介

設備については高設備なほど、家賃が高くなる傾向があるため、しっかりと取捨選択を行い、自分の予算に合った家賃の部屋を選びましょう。
優先度が高い順番に紹介します。
優先順位高め!オートロック・カメラ付きインターホン・洗濯機置き場
優先順位が高いもので言えば、オートロックやカメラ付きのインターホンです。
オートロックがある時点で、変質者は犯行場所として避ける傾向があるため、オートロックは必須。
カメラ付きのインターホンは実際に扉を開けなくても、誰が来たか確認できるためこれも必須と考えて良いでしょう。
また、物件によっては洗濯機置き場がベランダにあったり、廊下になっている場合があります。
洗濯機が外にあると洗濯物が盗まれる可能性があるので、洗濯機置き場が室内にある物件を選びましょう。
優先順位そこそこ高め!防犯カメラやピッキングされにくい鍵穴
共用部と呼ばれる廊下や、エントランスに防犯カメラがあるかなども確認しておくと良いでしょう。
防犯カメラで24時間監視されているのは、非常に侵入しにくいです。
そして玄関についてですが、鍵が二重で付いているものや、ピッキングされにくい鍵穴の物件を選ぶとセキュリティー面で安心でしょう。
優先順位低め!備えてあるとより安心できる設備
優先順位は低めですが、以下のような設備がある部屋はさらに安心できます。
管理人が常駐している物件
女性専用向けの物件
ごみ集積場がオートロック内にある
これらの設備が整っているとセキュリティーが高まるので、予算に余裕がある場合はそういった物件を選ぶのをお勧めします。
引っ越し後でも大丈夫!自分でできる防犯対策を紹介

安心して住むためには自分でできることもあります。
家までの帰り道に注意
家に着くまでも注意すべきです。
帰り道では、歩きスマホや音楽を聴きながら帰っていると、周囲の異変に気づかない可能性があります。
気づかないうちに付けられていると家がバレてしまうことに・・・。
自分が周りを警戒していることをアピールするように、少し早めに歩いて帰り、後ろを振り返るなどの動作を入れると入れることをお勧めします。
家の中に入る前・家を出る際は周辺に人がいないかを確認
家についてからもドアを開ける際には注意しましょう。
家の中に入る時に侵入されないように、人がいないかを確認することが大切です。
さらに、インターフォンを押したり「行ってきま〜す」「ただいま!」などの演技をすると防犯性が上がりますよ。
また、外から家の中に入る時だけではなく、家の中から外へ出る時も周辺に人がいないかを確認をすると良いでしょう。
鍵はすぐに閉める
家の中に入ったら、靴を脱ぐ前に鍵を閉めドアチェーンをすぐにしましょう。
いくらセキュリティーの高い物件を選んだとしても生活スタイルに隙があれば、事件に巻き込まれる可能性があります。
たとえオートロックが付いた物件であっても、家を開ける際は時間にかかわらず鍵を閉めることが必要です。
塀や、雨どいをのぼって侵入される可能性があるため、鍵を閉めることは習慣にしましょう。
その他には、誰かが訪問してきた時に、すぐにドアを開けるのは止めることです。
ドアを開ける前に必ず相手が誰かを確認することや、ドアチェーンをつけたままドアを開けることで防犯性が上がります。
女性が一人で住んでいる事がバレない生活を心がける
女性は犯罪の標的になりやすいため、女性が一人暮らしをしている事をわからせないことが大切です。
女性の一人暮らしとバレないように、窓やベランダの対策が必要です。
外から見えるカーテンを花柄やー派手な色のものにすると、女性の一人暮らしかを疑われてしまいます。
カーテンは厚手な遮光カーテンを選び、昼でも薄めのカーテンを1枚閉められるよう、二重にすることをおすすめします。
また、洗濯物は女性用の下着を外に干さないのも重要な点です。
もし部屋の中に干せない場合は、男性用の下着と一緒に干すと言う方法が、昔ながらですが有効です。
郵便受けには荷物を溜め込まない
郵便受けに郵便物をため込まないことも重要です。
郵便物がいっぱいになっていると中を確認しやすいです。
入り口から手を入れる事ができ、郵便物を出して中身を確認されてしまうため注意が必要。
郵便受けに名前を書く場合は、ローマ字で苗字だけを書くと女性の一人暮らしだということがバレにくくなりますよ。
また、郵便受けに鍵がついていない場合は鍵を取り付けることで、防犯性がUPしますよ。
女性の一人暮らしを充実させよう!より快適に暮らすための設備

女性の一人暮らしは安心して暮らせることは最も大切ですが、部屋の中が快適であるかも重要です。
設備を整えるほど家賃も上がりますが、毎日過ごす場所なので譲れない条件もあるでしょう。
事前に「ここだけは譲れない」という条件を決めておく事で、お部屋探しがスムーズに進みますよ。
キッチンの広さ・・・自炊をする場合は、使いやすい広さであるか
独立洗面台・・・メイクや髪型を整えるときに使い勝手が良いか
お風呂とトイレが別・・・トイレが水浸しにならず掃除がラク
宅配ボックス・・・不在でも荷物の受け取りができる
エアコンがあるか・・・備え付けだと購入する必要がありません
これらの条件を参考に、ライフスタイルに合ったお部屋を見つけましょう。
住みやすそうな条件の部屋を見つけてしまうと、月々の家賃は予定よりもオーバーしてしまう事があるでしょう。
お部屋を借りるには様々な費用が掛かかりますが、その中でも賃貸契約の初期費用は大きな割合を占めます。
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まとめ
女性が一人暮らしをする上で部屋を探すときの物件選びのポイントや注意点などを紹介しました。
日本は安全と言うイメージがありますが、エリアや物件の造りによっては犯罪に巻き込まれやすいです。
そのため、できるだけセキュリティー面に気を使った部屋探しをすることをお勧めします。
部屋探しの際は、エリアや建物の造りに気を付けるのはもちろんですが、自分でできる防犯対策もあります。
女性が一人で住んでいることがバレない生活を心がけましょう。
また、より快適に暮らすためには部屋の設備で「ここだけは譲れない」という箇所を決めておくことでスムーズに進みますよ。