タワーマンションの平均家賃はいくら?安く住める方法もご紹介!

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渋谷

「タワーマンションに住んでみたい」と考えたことはありませんか?

購入に1億円を越える「億ション」や、家賃100万円を越えるタワーマンションのイメージが強く、「現実的ではない」とタワーマンションを諦めてしまう人が多いようです。

しかし実は、東京でも10万円以下で住めるタワーマンションは存在しています。 本記事では「高級」というイメージが強いタワーマンションについて、平均家賃や10万円以下で住める物件例などをご紹介します。

タワーマンションに住むことが仕事や恋愛のステップアップの第一歩になることもありますので、是非最後までお読みください。

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監修

高嶋允瑛

株式会社スムーズ取締役・宅地建物取引士

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タワーマンションとは

一般的に、タワーマンションは20階以上、高さが60mを超えるマンションのことを指します。

タワーマンションの9割以上は、分譲用(購入用)に建設され、賃貸用に建設されることはほとんどありません。 分譲用のタワーマンション購入者の多くが自身の居住用ですが、相続対策などで投資用にタワーマンションを購入しているケースや、転勤などで不在期間が長くなるケースで賃貸に出されることがあります。

「設備が充実していて利便性がいい」「セキュリティやマンション内の治安が安心できる」といった理由で富裕層から人気を集めています。

タワーマンションの平均家賃

お金

東京都のタワーマンションの"平均家賃は20万円台"です。

「そんなに安いの?」と驚いた方もいるでしょう。

テレビなどで、家賃100万円を越える最上階の高級タワーマンションを見ている影響で「タワーマンション=家賃は100万円ほど」というイメージが定着しています。 しかし、50万円を越える家賃のタワーマンションは一握りで、100万超えのタワーマンションはほとんどありません。

家賃50万円を超える物件は都心に位置し、さらに見晴らしのいい高層階であることが多いです。 実際には、多くのタワーマンション賃貸物件が10万円〜30万円ほどの家賃になります。

東京以外の地方都市は、家賃10万円台が平均になり、10万円以下でも住めるタワーマンションも多く存在しています。

東京のタワーマンションに10万円以下で住む方法

タワーマンションの家賃は想像するよりも安く、物件次第では家賃10万円以下でもタワーマンションに住むことが可能です。

都心を避ける

タワーマンションと聞いて想像するのが、恵比寿や六本木などの一等地ではないでしょうか。 しかし山手線内側の一等地で、家賃10万円以下のタワーマンションを検索しても残念ながら見つかりません。 一方で都内でも場所を変えて検索してみると、比較的家賃の安いタワーマンションが出てきます。 都心を離れた「中野区」「江東区」「大田区」などで探すと、家賃10万円以下の物件が見つけられます。

低層階で探す

多くのタワーマンションは眺望の良い高層階ほど、分譲面積が広く、高価格になっています。

賃貸の場合も、高層階のほうが家賃が高い傾向にあるため、家賃10万円以下で探すのであれば、自ずと低層階で面積の小さい物件になってきます。

家賃10万円以下のタワーマンション【物件例】

ここでは、実際に家賃10万円以下で住めるタワーマンションをご紹介します。 前節で紹介したとおり、人気の「港区」や「中央区」からは少し離れた立地で、25㎡以下の単身用の物件です。

1.東京都豊島区 池袋駅から徒歩10分 26階建てタワーマンション

  • 賃料  95,000円(管理費込)

  • 間取り 1K 24.69m²

  • 所在階 5階

こちらの物件は、最寄り駅がターミナル駅である池袋駅ですが、5階という低層階のため、低めの家賃設定がされています。

2.東京都江東区 南砂町駅から徒歩10分 20階建てタワーマンション

  • 賃料  92,000円(管理費込)

  • 間取り 1K 24.78m²

  • 所在階 10階

こちらの物件は10階で、中層階に位置しています。 「南砂町」駅は東京メトロの駅では、ややマイナーな駅であるため、中層階でも10万円以下で住むことができます。

どちらもインターネット上の不動産ポータルサイトに掲載されている物件で、特別な物件ではありません。

東京都内の駅、徒歩10分圏内でありながら、10万円以下でタワーマンションに住むことができるのです。

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タワーマンションの初期費用はいくら?

現金と電卓

一般的に賃貸契約の初期費用は「家賃5~6ヶ月分」と言われています。

つまり、家賃10万円のタワーマンションに住む場合は、50万から60万円程度の初期費用が必要ということになります。 家賃が20万円の場合は、100万から120万円ほど想定しておきましょう。

タワーマンションだからといって特別な費用が必要になる、ということはなく一般的な賃貸契約と内訳はあまり変わりません。

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タワーマンションに住みたいと思っても、初期費用の負担がネックでなかなか引っ越せないという方もいるのではないでしょうか。

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口コミ・レビューを参考に、安心してsmoothを利用しましょう。

まとめ

タワーマンションの家賃相場と家賃10万円以下でタワーマンションに住む方法を紹介してきました。

重要なポイントをおさらいすると

  • 東京のタワーマンションの平均家賃は20万円台

  • 家賃100万円を越える物件はほとんどない

  • 都内でも家賃10万円以下のタワーマンションに住める

10万円以下の家賃で「タワーマンション在住」の夢を叶えることは可能です。東京以外の都市(大阪・名古屋・福岡など)では、更に好条件の物件も多く存在します。

タワーマンションに住めば、生活の質が上がり、恋人を自宅に招待するのも恥ずかしくありません。

smoothを利用すれば、初期費用0円で引っ越しが可能です。 ぜひこの機会にご利用を検討してみてはいかがでしょうか。

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監修

高嶋允瑛

株式会社スムーズ取締役・宅地建物取引士

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