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この記事では、新社会人の生活費について解説していきます。現役の社会人1年目の僕が実際に使っているお金や周りの同世代から聞いた生活費について詳しく解説していきます。
この記事を読んで新生活に向けて準備を進め、充実した社会人ライフを送ってください。
生活費の大きな分かれ道は一人暮らしをするかしないか?
新社会人一番の分かれ道は一人暮らしをするかしないかでしょう。新社会人1年目の段階では数万円の給与の違いはあっても、数十万円の大差はなく、余裕の有無に関しては一人暮らしをするかしないかが一番のポイントでしょう。
一人暮らしをすることによって、固定費が10万円近く飛んでいくため、一番大きな違いと言えるでしょう。
それ以外のお金の使い道に関しては、元から給与の差もないため、項目は違いますが、ほぼ同じような形で周りはお金を使っています。
社会人1年目のライターが実際の給料と生活費を赤裸々告白!
ではここで実際に僕がどのような形で1ヶ月間生活をしているのか発表していきます。
下記が簡単な自己紹介と生活費についてです。
・プロフィール
22歳男
新卒1年目
ボーナスなし
東京都内に一人暮らし
・生活費内訳
手取り給与 21万6千円
家賃 6万9千円
水道光熱費 1万円
携帯代 6千円
食費 4万円
交通費 1万円
消耗品等 5千円
洋服、美容院等 1万円
娯楽費 3万円
接待交際費 3万円
貯金 6千円
こうして表にしてみるとかなり無駄遣いしていることがわかりますね。
食費の4万円に関しては、普段からいいものを食べているわけではありません。自炊があまりできないので、コンビニやスーパーなどの買い食いをメインにすると、すぐこの程度の金額になってしまうでしょう。
むしろ節約していたつもりでいたので、少しずつ自炊に慣れないと余裕がある生活は難しいなと感じました。
また、交通費部分に関しては、物件選びの際の失敗が尾を引いています。大学時代に住みたかった町に住んでいてとても幸せではあるのですが、正直主要都市へのアクセスはさほど良くなく、家賃相場は高めなので無駄家賃と無駄交通費を毎月払っている気分です。
新社会人に合わせて引っ越すときは、主要都市へのアクセスや友達が多いエリアに引っ越すことを心がけましょう。
最後に接待交際費の部分です。僕自身がとてもお酒が好きで、仕事で嫌なことがあると一人でも飲みに出かけてしまいます。それが積もりに積もって計3万円も使っていることに今回の調査で驚きました。
毎回かなり安めの居酒屋に入っているつもりではありますが、まさに塵積って山となるという気分です。
皆さんに向けた試算表のつもりでしたが、自分の生活スタイルを見直す機会になり、申し訳ない気分でいっぱいです。次の項ではそんな僕からおすすめの生活についてご説明していきます。
社会人1年目おすすめの生き方は!?
僕が思うおすすめの生き方ポイントは大きく分けて2つあります。
自炊をする
今回自分の食費を見つめなおして改めて実感しましたが、自炊をお勧めします。僕の周りにも、毎日お弁当やおにぎりだけ持ってくる会社の同期がいますが、それをすることで、食費を半分程度まで抑えられると感じました。
買い食いが基本の生活を行っていると節約している気持ちでも4万円ほど月に使ってしまっています。しかし、自炊メインの同期に月の食費を聞いたところ2万円前後で毎月生活していると話を聞きました。
毎日お弁当を作るのは大変ですが、おにぎりを持ってくるだけで、買い食いの金額を大きく減らすことができるため、おすすめと聞きましたが、僕自身にかなり強く突き刺さったため、今後実践していこうと思います。
友達を呼べる家をつくる。
休日遊ぶ際や夜飲みに出かける際、自分の家が候補から勝手に外れていませんか?
僕はまさにそのタイプです。あまり家が綺麗ではなく、特別その場で遊べるゲームはなく、ゆっくり座れるソファもない。
そのため外に遊びに出かけてしまい、無駄な交通費やお店代がかかってしまう状況です。会社の先輩で節約家の方に話を聞くと家にお金をかけることで、最終的にとにかく節約ができるためおすすめという事を教えてもらいました。
家に少し大きなテレビとスイッチさえあれば、家にお酒を持ち込み友達と朝までゲームして遊ぶことができ、数人で座れる環境さえ作ってしまえば、簡単に飲むスペースが作れる。家にお邪魔することに気遣った友達が、自分の分のお酒やおつまみを買って持ち寄ってくれる。
自分は移動せず、買い物せず飲んで遊ぶことができます。家が汚されるからヤダという話も聞きますが、節約の一環と考えれば納得がいくと思います。
僕も次引っ越した際は、簡単なたまり場機能を付けた家にして無駄な接待交際費用、交通費用を節約しようと決めました!
一人暮らしのすすめ!
これまで新社会人の生活費についてご説明してきましたが、やはり家賃や水道光熱費、食費等が無駄にかかる一人暮らしはまだ早いと思っていませんか?
ここまで余裕のない僕の意見としては絶対に一人暮らしをお勧めします。
社会人の一人暮らしは大学時代の一人暮らしと違い、自由に使えるお金の額が変わってくるため、こだわりを持って家を作り上げていくことができます。
その分責任等が出てきますが、社会人になったという大きな自覚も持つことができ、なんとなく親に依存していた部分もなくなってきたように思います。
さらにその先の結婚という選択肢が出てきた際も一人暮らし経験が長ければ、家事の分担に大きなストレスなく幸せな生活ができるのではないかと考えています。
もちろん毎月お金に余裕はありませんが、自分の稼いでいるお金と使うお金のバランスを考え、生活水準をどう上げていくのかという部分も大人になった気がして僕はとても楽しんでいます。とにかく新社会人というタイミングで一人暮らしすることによって自覚をもって仕事や毎日を頑張れている気がします。僕は一人暮らしをお勧めします。
最後に
この記事では実際に新社会人である僕が生活費の目安や節約のコツなどについて、ご説明してきました。
新社会人で引っ越しをする際、初期費用の負担が大きく、引っ越しを諦めていませんか?僕は大学時代の貯金だけでは数万円足りず、親に借金をしてしました。
今も特別貯金はできていないため、引っ越しを考えられない立場のはずですが、スムーズを利用すればすぐに引っ越しができます。
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僕自身も次回の契約更新の際はスムーズを利用してアクセスのいいエリアに引っ越しを考えています。 皆さんもスムーズを活用して賢く引っ越しを進めてください。