引っ越しで後悔した理由とは?後悔しないお部屋選びのポイントをご紹介

悩む男性

新居へ引っ越しをしてから「もっとよく検討すればよかった・・・」と後悔する方は多いです。

どんな理由で後悔しているかを知ることで、お部屋選びの参考にすることができるでしょう。

この記事では、これから引っ越しを考えている方に向けて「みんなが引っ越しで後悔した理由」と「後悔しないお部屋選びのポイント」をご紹介します。

引っ越しは費用が高く、生活に直結する大きなイベントです。引っ越しをしてから後悔しないように、ポイントを押さえておきましょう!

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監修

高嶋允瑛

株式会社スムーズ取締役・宅地建物取引士

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引っ越しで後悔したことがある方は約7割!

過去に賃貸契約を結んだことがある全国の男女500人を対象にしたアンケートで、「賃貸契約で後悔したしたことがある」と答えた方は69.8%でした。 約7割の方が、賃貸への引っ越しで後悔をしたことがあるのですね。

アンケート

出典元:「Alba Link 不動産総研」

次は、みんなが引っ越しで後悔した理由をみていきましょう。

みんなが引っ越しで後悔した理由5選

引っ越し

引っ越しをして後悔した理由にはどのようなものがあるかご紹介します。

1.騒音

後悔した理由で一番多いのが「騒音」に関してです。

  • 上の階や隣人の生活音が響いて気になる

  • 下の階や隣人からクレームがくる

  • 家の裏に線路が通っていた

  • 夜間トラックの交通量が多くうるさい

など、引っ越してから気づき後悔してしまう方が多いようですね。

対応策としては、オンラインではなく現地で直接内見をすること。 そして、念入りに調べることが必要です。 できれば隣人が在宅している時間帯に内見を行い、壁の近くで音が響かないか聞いてみると良いでしょう。

音の気になる度合いは個人差がありますが、自分が毎日過ごすお部屋ですのでしっかりとチェックしておきましょう。

2.室内設備

引っ越してから、室内の設備について後悔する方も意外と多いです。

特に「ロフト」は、利便性が高く一人暮らしに人気ですがロフトで寝ようと思っている方は要注意。 構造上、夏は暑くなりやすく窓がないと空気がこもるので寝室にするのは難しい場合があります。

他にも「無料インターネット」が使える物件を選んだけど、速度が遅すぎて使い物にならなかったという意見もあります。

「収納スペースの広さ」や「キッチンの広さ」なども後悔に繋がる要因ですので、自分の生活に合ったお部屋を意識して選ぶようにしましょう。

3.入居者・大家

賃貸アパートやマンションの場合、同じ物件に住む入居者のマナーに悩むケースもあります。

ゴミ出しのルールが悪かったり、バイクや車のマフラーの音がうるさかったり、共用スペースに大きな荷物を置いているなんてこともあり得ます。

こちらも内見時に、ゴミ捨て場や駐輪場など共用スペースを見て、管理状況を確認してみましょう。

4.買い物が不便

下調べをしていても、いざ引っ越して生活をしてみると不便に感じることもあります。 「スーパーまで○○○m」と調べていても、実際歩いてみると坂が多いなどで思っていたより遠く感じることも少なくありません。

引っ越し前には、物件から駅やスーパーまで実際に歩いてみるか、Googleマップのストリートビューなどでイメージしておきましょう。

5.出費が多い

お部屋を借りるには「初期費用」がかかり、退去するお部屋には「退去費用」がかかります。 初期費用・退去費用どちらも物件ごとに金額が異なるため事前に確認しておく必要があります。

さらに、一人暮らしの方は食費・光熱費など全て自分で支払うことになるでしょう。 突然の出費(病気や怪我・家具の故障など)に対応できるように、少し余裕を持てる家賃設定が必要です。

いざ新生活を始めてから、「生活が苦しい・・・」とならないように計画を立てておきましょう。

関連記事⇨【初めての方向け】一人暮らしの初期費用は?あと払いで賢くお引越ししよう こちらの記事では、一人暮らしの月々の生活費についても解説していますのでご参考にどうぞ。

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引っ越しで後悔しないお部屋選びのポイントは?

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引っ越しで後悔しないお部屋選びのポイントを押さえておきましょう。

できる限り現地で内見

最近では「オンライン内見」を行なっているところもあり、遠方への引っ越しでも足を運ぶ必要がなくなりました。 非常に便利ではありますが、後悔しないお部屋選びをするなら、実際に足を運んで内見することをおすすめします。

賃貸物件は内見時に電気がつかないことが多く、やや暗いため、画面越しに確認できない箇所がたくさんあります。

実際に足を運ぶことで、共用スペースを見てみたり「音」や「匂い」も確認できるでしょう。

昼と夜2回行ってみる

「住みたいな」と思うお部屋が見つかったら、昼と夜それぞれの時間帯で訪れてみましょう。 昼は日当たりや間取り、設備を細かくチェックします。 夜は周辺の人通りや交通量を見ておくと良いです。

自分が住むことを想像し、生活に不便がないか確認しておきましょう。

物件の周辺を歩いてみる

物件から駅やスーパー、ドラックストアまで歩いてみると、距離感や周辺地域の雰囲気を感じることができるのでおすすめです。 引っ越したあとは、通勤通学や買い物でいつも通る道になるので、少し面倒かもしれませんが長く住むことを考えているなら一度やっておきましょう。

気になることは不動産会社に聞いておく

内見を案内をしてくれる不動産会社に、気になることはすべて聞いておきましょう。

「どんな住人が住んでいるか?(ファミリー・学生など)」や「空室期間がどれくらいか?」など、不動産会社が把握している場合は答えてくれます。

内見前に聞きたいことをまとめてメモしておくと、忘れずに確認できるでしょう。

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引っ越しをするなら「smooth」で初期費用分割がおすすめ

引っ越しをするときは、「引っ越し費用」「初期費用」「家具家電購入費用」など何かとお金がかかります。 一時的な大きな出費により貯金が減るのが嫌だという方も多いでしょう。

そんな方におすすめなのが初期費用分割サービス「smooth(スムーズ)」です。

「smooth(スムーズ)」はお部屋を借りるときの初期費用を分割後払いにすることが可能。 手元にお金が残るので、余裕を持って引っ越しをすることができます。 6回払いまでは手数料無料で利用できるので、ぜひこの機会に利用してみてはいかがでしょうか?

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まとめ

賃貸物件への引っ越しで後悔した理由をご紹介しました。

  • 騒音

  • 室内設備

  • 隣人・大家

  • 買い物が不便

  • 出費が多い

これらの後悔した理由は、内見や事前の下調べで避けられる可能性があります。 後悔しないお部屋選びのポイントを参考に、あなたにあった理想のお部屋を見つけてくださいね。

「引っ越しで一時的に出費が増えるのが嫌だ」という方は、smoothの利用をぜひご検討ください。

最後までご覧いただきありがとうございました。

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監修

高嶋允瑛

株式会社スムーズ取締役・宅地建物取引士

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