新社会人必見!はじめての一人暮らし準備リスト!

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監修

高嶋允瑛

株式会社スムーズ取締役・宅地建物取引士

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この記事では新社会人に向けてはじめての一人暮らしをする際の準備に役立つ豆知識やチェックリストなどをまとめています。必要なお金を始め物件の選び方など様々な情報を記載していますのでこの記事を読んでスムーズに引っ越しを進行しましょう。

物件の選び方は?

まず物件の選び方についてです。

物件を選ぶときは、まず家賃から決めましょう。

一般的に給料の3分の1が目安とされていますが、新社会人の場合まだ給料が少ないため3分の1で家賃を設定してしまうと、生活費が困窮してしまう可能性があります。

そのため家賃の設定は、生活スタイルにもよりますが、手取りの4分の1を1つの目安とすることで貯金や交際費趣味などにお金を当てることができます。

次に条件設定についてです。住みたいエリアを決める際は、それぞれの通勤時間をしっかりと考えましょう。

散歩や電車に乗っている時間が幸せな方以外は、ドアtoドアの時間が長いとそのうちストレスに感じてしまうため、通勤時間は長くてもドアtoドアで1時間以内の物件を探すことをお勧めします。

それに加え、住む駅についてですが、主要駅へのアクセスのしやすさや、どれだけの時間で行けるかと言うことも注意しましょう。

いくら通勤時間が20分だとしても、休日友達などと遊ぶ際に主要エリアに行くのに1時間半かかるような場所に住んでしまうと、後々住みづらいなぁとストレスを感じてしまう可能性があるため駅もこだわるようにしましょう。

社会人の方や呑みが好きな方は、付き合いで終電を逃す可能性が出てくるため、身の回りの人たちが、どのエリアで遊ぶことが多いのかを下調べし、タクシーで帰ることなども想定することが必要となります。

様々な条件を設定していく中で、すべての理想を通す事は難しいでしょう。

新社会人ということで、給与にも伸びしろがあり、満足いく物件が見つからない可能性もあります。

しかしそういった場合はどこだったら妥協できる、どこだったら妥協できないと言うのを自分の中でしっかり条件設定をして物件探しを進めましょう。

必要な費用は?

次に一人暮らしに必要な費用についてです。

一人暮らしに必要な費用は、物件の初期費用、引越し業者費用、家財道具の購入費用の3つです。

それぞれご説明します。

まず初めに物件の初期費用についてです。

初期費用は一般的に、家賃の5ヶ月分から半年分と言われています。

60,000円の物件に入居する場合は300,000円から360,000円必要となります。

次に引越し業者費用についてですが一人暮らしの場合30,000円前後が平均値となるようです。荷物の量や運ぶ距離などによって大きく値段が変わってくるためまずは自分で見積もりを取って引越し業者を選んでいきましょう。

次に家財道具の購入費用ですが簡素に済ませる場合は100,000円あれば一通り揃えられますが、部屋のインテリアにこだわりがある方や家電にこだわりがある方などは200,000円から300,000円程度かかる可能性もあるため自分の中で家具家電の優先順位付けをして集める順番を決めていきましょう。

諸々まとめると、はじめて一人暮らしをする際は50万円前後の貯金があるとスムーズに新生活を進められるでしょう。

もし手元に50万円がない場合は、スムーズという引っ越しにかかる初期費用を無料で分割できるサービスがあります。

貯金がある方でも、無料で分割できるため、余裕をもって資金を準備できるため、お勧めです。6回払い~最大24回払いまで選択できるため無理のない形で引っ越しにかかる初期費用を払うことができます。

必要な家具、家電は?

はじめての一人暮らしをする際に必要な家具家電についてはそれぞれの生活スタイルによってかなり変わってきます。

絶対に引っ越しの日に必要なものといえば、ベッドとカーテンです。

寝具がないとせっかく引っ越しをしても、その家で眠れないことになってしまうため、寝具は引っ越し初日に準備しておきましょう。それに加えてカーテンがない場合、プライバシーを守れなかったり、朝日で睡眠が妨害されてしまったりする可能性があるため、カーテンも必須でしょう。

その他の家具や家電については、どのような順番で、どの家具家電を買うのかを自分でしっかりとリストアップし集める順番を決めていきましょう。

自炊をあまりしない方であれば、調理家電などの優先順位が下がるため、他の洗濯機や冷蔵庫などの家電を先に買うことをおすすめします。

さらにテレビやソファー、テーブルなどはもちろんないと困る場面もありますが、緊急性があるものではないため優先順位も下げやすいでしょう。自分の中ですぐ必要な家具家電は何なのか一度検討する必要があります。

最後に

この記事では新社会人に向けて、はじめての一人暮らしの際に準備すべきことをまとめました。物件の選び方や諸々必要な費用等、自分の生活スタイルやこだわりに当て込みスムーズに引っ越しを進行し、新生活を成功させましょう。

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高嶋允瑛

株式会社スムーズ取締役・宅地建物取引士

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