部屋探しはいつから始める?物件の仮押さえと注意点について

folder-icon
部屋探し
初期費用
引っ越し

部屋探しを始めるタイミングは、1ヶ月半から2ヶ月前が理想です。

引越しが決まっているからといって、早くから物件を決めても物件は長い期間仮押さえすることができません

この記事では、部屋探しのタイミングとスムーズに引越しするために押さえておくべきポイントについて解説します。

ぜひ、理想のお部屋探しのご参考にどうぞ。

logo

初期費用のあと払いで
お金に悩まずお引越ししませんか?

  • ポイント16・12・24回払いから、
    好きな支払回数を選んであと払いに!
  • ポイント2どんなお部屋でも利用OK
  • ポイント3LINEでかんたん登録

【お部屋探し】入居までに必要な4つのこと

初期費用

お部屋探しはお気に入りの物件が見つかったからといって、すぐに入居できる訳ではありません。 そもそも理想の部屋が簡単に見つかると考えていると、入居したい日に間に合わないこともあります。

さらに、部屋探しには入居審査が必要になります。 大家さんは誰にでも部屋を提供するわけではなく、それなりに信頼できる人にお部屋を貸し出します。 その見極めのために審査が必要になり、即日〜数日かかります。

「部屋探し=部屋が見つかればOK」というわけではないことを、まずは理解しておきましょう。 ここでは、入居するまでに必要な4つのことをご紹介します。

1.内見をしてお部屋を決める

最近はインターネット上でかんたんにお部屋を探すことができますが、実際に足を運んでお部屋をチェックする「内見」は、しておきましょう。 お部屋の内見は不動産業者とスケジュールを合わせて行う必要があります。

2.入居日を決める

気にいったお部屋を契約するためには、入居日を設定する必要があります。 一般的には退去日と入居日は数日重なるように設定しますが、その日数は短くしておくことが重要。 どちらも家賃が日割りになるので、長めに設定すると負担金が大きくなります。 つまり、荷物を出し切らないといけない退去日と荷物を運び込める入居日を逆算して、効率よくスケジュールを組む必要があります。

そして、通常退去申し込みは退去日の1ヶ月以上前にしなければならないことにも注意が必要です。

3.お部屋の契約

賃貸契約を結ぶには、様々な書類の提出が必要になります。 そして、審査を受けて審査に通過しないと、お部屋を借りることはできません。 審査が無事終わり、いざ引越しとなると今住んでいる部屋の退去日までには荷造りを済ませなければなりません。

3.荷造り

荷造りに必要な期間は個人差がありますが、一人暮らしの方で平均2週間ほどと言われています。 極端に荷物が少ない方や引っ越しに慣れている方は、1週間以内で終わってしまうこともあるようです。 2人暮らしや家族での引っ越しの場合は、荷物が多く荷造りに時間がかかるため3週間から1ヶ月ほど必要でしょう。

4.初期費用の用意

入居日までには、初期費用の用意も必要になります。 初期費用とは、お部屋を借りるための「敷金」「礼金」や「前家賃」など入居前にまとめて不動産会社に支払う費用のこと。

初期費用の目安は家賃5〜7ヶ月分ほどですので、家賃6万円のお部屋でも30〜42万円ほどが必要な計算です。 一括で支払うことが難しい場合は、分割で支払う方法もあるので支払い方法については後半でご紹介します。

記事内LINEバナー_b4_ボタン付き

部屋探しはいつから始めるべき?

初期費用を抑えるコツ

引越しに必要な手続きや荷造りなどを考慮すると、部屋探しは1ヶ月半〜2ヶ月前から始めましょう。 情報収集に関しては、3ヶ月ほど前から始めておくとスムーズに引越し作業を進めることができます。

部屋探しを早く始めても仮押さえはできない

新居への引っ越しやお部屋探しってなんだかワクワクしますよね。 自分の理想のお部屋を見つけるために、早くから物件情報を見てイメージすることも多いと思います。 しかし、引っ越しの3ヶ月以上前など早すぎるタイミングで気にいったお部屋を見つけても、家賃を払わずに物件を抑えておくことはできません。

つまり理想の物件が見つかったとしても、入居日が関係してその理想の部屋を諦めないといけなくなるのです。

「なんだか損した…。」モヤっとした気持ちが残ってしまう原因になりますので、部屋探しも相性だと割り切って、入居日の2ヶ月前から掲載される物件に絞るようにしましょう。

ただし、情報収集に関しては早めにしておくことをおすすめします。 その理由は、地域によって賃貸相場は変わるからです。引越しするために必要な総額の目安を判断しておくためにも情報収集は3ヶ月前〜始めておくと良いでしょう。

記事内LINEバナー_b1_ボタン付き

【一人暮らし】物件探しはいつから始めるのがベスト

一人暮らし

「実家を出て、初めての一人暮らし」不安と期待でいっぱいのはずです。また、何もかも初めての方は、戸惑うことも多いでしょう。中でも、必ず必要になるのが物件探し。

しかし、物件探しはいつから始めるのがベストなのでしょうか。一人暮らしの物件探しについてお伝えしていきます。

新社会人の物件探しは余裕をもって

この記事でもお伝えしていますが、一般的に物件探しは1ヶ月~2ヶ月前が理想と言われています。しかし、新社会人初めての物件探しの場合はもう少し余裕をもって検討しても良いでしょう。どこに引っ越すのか、どんな部屋に住みたいのかなど、さまざまな物件を見ながら市場調査していくことも重要です。

また、内見していくうちに、自分の理想とする物件が変わっていくこともあるので、なるべく早めから行動することをおすすめします。ただし、物件は早くに決めすぎても仮押さえすることができません。あくまで情報収集期間として、動くようにしましょう。

4月入居なら年末年始から動き出す

大学入学や新社会人を機に引っ越しをする場合は、4月入居もしくは3月入居を考えている方が多いはずです。しかし、不動産業界は1月~3月が繁忙期となり、物件の競争率も上がってしまいます。

そのため、年末年始あたりから情報収集に動き出し、繁忙期に入る前に物件を決めておくようにしましょう。また、繁忙期以外だと、家賃が少し安くなっていたり値下げ交渉ができたりもするので、タイミングが合えばおすすめです。

【同棲】物件探しはいつから初めるのがベスト?

二人暮らし

カップルで同棲を検討している場合は、いつから物件探しを始めるのがベストなのでしょうか。さっそくポイントをお伝えしていきます。

2人の予定を合わせる

同棲の物件探しは、2人の引っ越しスケジュールを合わせる必要があります。実家暮らしの場合は、引っ越しスケジュールだけでいいのですが、2人とも一人暮らしの場合はそれぞれの退去日なども決めなければなりません。

そのため、2人でよく話し合い、スムーズに引っ越しができるようにスケジュールを組み立てるようにしましょう。

内見は必ず2人で行くようにする

同棲の物件探しの一番のポイントは、必ず2人で行うことです。同棲でも、お互いの希望する条件が同じとは限りません。男性は屋根の広さや間取りを重視することが多いですが、女性はキッチンや収納を重視する傾向にあります。

また、お互いの職場が同じ場合は問題ありませんが、職場が違う場合はお互いの通勤時間も考慮する必要があります。仕事が忙しいからと言ってどちらか一方にまかせっきりでは、お互いの納得のいく物件ではなくなる可能性もあります。そのため。同棲の物件探しは必ず2人で行うようにしましょう。

部屋探し前にまとめておくべき物件の条件

ポイント

お部屋探しをするときは、譲れないポイントをまとめておくと物件を絞り込むことができます。 地域だけで検索すると間取りも賃料も異なり、かなりの数の物件がヒットします。 なんとなく理想とする物件はあるけど「どんな物件があるのか興味がある…」と部屋探しをすると、選択肢が多すぎて結局どこがいいのか分からなってしまいます。 賃料が高く、家計を圧迫する物件を選んでしまっては済み続けることも困難です。 お部屋探しを始める時は、賃料の設定だけでなく下記のような条件をまとめておくと良いでしょう。

・入居予定日 ・賃料の上限 ・賃料以外の管理費や駐車場代などの予算の上限 ・駅や学校、会社までの立地 ・間取りや階数 ・バストイレ別、オートロック付き、ベランダの有無などの設備

条件は細かく設定しておく方が、理想の物件を探しやすくなります。 ただし、地域によっては条件が多いとなかなか部屋探しが進まなくなることもありますので、条件には優先順位をつけておくことも頭に入れておきましょう。

お部屋探しで不動産会社に出向く時の注意点

注意

不動産会社に出向く際は、会社の面接とまでは言いませんが、身なりを整えましょう。 物件を借りるためには審査が必要であると伝えました。 審査には見た目や態度、常識の有無なども判断に含まれます。 不動産会社としても、入居後にトラブルに繋がりそうな契約者は避けたいため、人柄も見られていることは意識しておくと良いですね。

お部屋探しはsmoothが便利!smoothを利用するメリット

多くの企業がインターネット上でお部屋探しのサービスを提供していますが、smooth(スムーズ)には2つのメリットがあります。

LINEでお部屋の提案が受けられる

「smooth(スムーズ)」なら、LINEから希望のお部屋の条件を伝えるだけでお部屋のご提案を受け取ることができます。

物件選びは、1件1件写真や間取り図を見たり、条件を確認したりと意外と時間がかかりますよね。 住みたいお部屋の条件が決まっている方は、希望に沿ったお部屋だけ提案を受けることができるので探す手間が省けます。

初期費用の分割払いができる

bunkatsu

引っ越しをする際、初期費用がネックで引っ越しを躊躇してしまう方も多いのではないでしょうか。 「smooth(スムーズ)」なら、賃貸契約時の初期費用を分割あと払いにすることができます。 しかも、6回払いまでは手数料無料で利用可能。

「まとまったお金が用意できない」

「初期費用が高くて引っ越しを悩んでいる」

そんな方は、ぜひ「smooth(スムーズ)」を使ってお部屋探しをしてみてはいかがでしょうか。

「smooth(スムーズ)」は、以下のような流れで利用することができます。

【smooth(スムーズ)利用の流れ】

➀LINEにてサービス利用申込み

②チャットで提案&物件探し

③入居申込み・スムーズ審査

④ご入居・支払い開始

利用料などは一切かからないため、安心してご利用いただけます。

記事内LINEバナー_b4_ボタン付き

まとめ

お部屋探しは引っ越しの3ヶ月ほど前から家賃相場や地域の情報を集め、2ヶ月〜1ヶ月半前になったら物件の内見を行い住みたいお部屋を決めましょう。

入居までには、入居審査や荷造り初期費用の用意が必要になります。 入居日の設定や退去連絡など計画的に行えるように、スケジュールを立てましょう。

部屋探しの手間を省きたい」「初期費用の負担を少しでも軽くしたい」方は、ぜひ「smooth(スムーズ)」へお気軽にご相談ください。

prop_1
他サイトにはない非公開物件をスムーズで探そう!
prop_1

まずは分割払いの審査を
無料で受けてみよう!

LINEアプリが開きます